野球、時々マスコット。

オリックス・バファローズを中心としたプロ野球観戦日記ですが、基本は球場に転がる小ネタと雑感を書きますので、試合の速報性とニュース性は殆どありません。居住地域の関係上、千葉ロッテマリーンズのネタも多く含まれます。 また、タイトルに関連しない雑記もたまに入りますのでご容赦を。

龍山寺

最後の午餐〜2年ぶりの御珍軒〜

旅の最終日。
早々にチェックアウトを済ませ、スーツケースを最寄りの忠孝復興站のコインロッカーにぶっこんで、この旅最後の街歩きに出ます。

因みに朝飯は、その忠孝復興站の高架下にある
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「姜太太包子店」で包子(饅頭)を。
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これで1個18元(≒61円)ですから安いもんです。
因みにイートインスペースは2階にありまして、そこで仕込みもしております。

ささっと放り込んだ後、例によって(?)龍山寺へ。

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「願いが叶う」ことで有名な同寺ですが、相方の願いはすぐ叶うのにワタクシの願いは叶った試しがありません。相性が悪いのか信心が足りんのか、はたまた願いを日本語で唱えているからなのか…何が原因なのかは解りませんがw

お参りを済ませた後は、土産物を物色にカルフールへ向かいます。

因みに日本国内でもそうなのですが、ばら撒き土産はスーパーで買った方が圧倒的にお得です。最近でこそ自重していますが、かつて宮古島→沖縄本島でキャンプ巡りをしていた際はよく、沖縄から土産物を職場に直接送りつけていました。最も、本人が職場復帰する前に土産が先に到着していたものですから、上司同僚からは不思議がられていましたがww

ということで、買い物を済ませた後はこの旅「最後の午餐」へ向かいます。

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本拠地巡礼2019・春〔4〕〜寄り道の果て(後編)〜

桃園の試合開始は17時05分。
時間としては非常に中途半端になってしまったので、取り急ぎ相方から頼まれていた「お礼参り」をしに龍山寺へ向かうことと致しました。

まず桃園捷運で台北車站へ向かい、徒歩連絡で台北捷運の北門站から西門乗り換えで龍山寺へ。
そしたらこの時点で時刻は15時。
結構タイトになってしまったので、急ぎお参りを済ませて龍山寺を後にします。

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実に滞在時間5分足らずwww
お参りの意味あるんかいな?

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懲りずに台湾〔12〕〜一気に北上、帰国の途へ〜

翌朝7時。
高雄駅前のホテルをチェックアウトして、3日かけてちんたら南下してきた台湾島を一気に北上すべく、高雄捷運紅線で左營站へ。

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ここで高鐵に乗り換えるわけですが、隣接しているのに高鐵と捷運は「左營」、台鐵は「新左營」と駅名が異なるのがややこしいところ。

これがJR・大阪メトロ天王寺と近鉄阿部野橋のように道一本離れているならまだ解らんでもないのですが、高鐵左營と台鐵新左營は線路横並びで、しかも駅舎は同一ときたもんだ。

元々存在する台鐵の左營駅の隣に、新駅として台鐵が「新左營」駅を作るのはいいとしても、後から開業した高鐵が「左營」を名乗るのはなんでやねん? そこは「新左營」で合わそうや!
…と思うのですが、なんかしらの事情があったんでしょうね。
何せ、とんでもなく離れたところに出来た駅に既存の駅名を付ける(桃園、新竹、台中、台南など数え上げたらきりがないw)会社ですから。でも、一方で台北や板橋は駅名を統一してますし…

結論、よく解りません!

ま、それはさておき。
折角長い距離を乗るのですからと、ちょっと奮発して商務廂を事前手配しておりました。


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ちょっくら台湾〔7〕〜はじめてのおつかい?〜

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無料送迎バスに揺られること15分。
中壢のバスターミナルに着き、本日のお宿を探します。

ビジネスクラスを使った関係でホテルの予算を削らなくてはならなくなったため、1泊4,000円ちょっとの安宿をExpediaで予約していたのですが、実は日本語の口コミが全くなかったので、どんな塩梅なのかさっぱり見当がついておりませんでした。

Expediaのサイトに載ってた地図もええ加減やし。
結局、Google先生に確認して何とか探し当てたのですが…
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ここ?

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完全に連れ込み宿ですよ(^_^;)

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恐る恐るエレベーターに乗り、5階(といっても4階が欠番のため、実質は4階)のフロントへ向かいます。
フロントにはお姐ちゃんが二人おりますが、いきなり中国語で話しかけられても判らんっちゅーねん。
(…てか、台湾だから中国語で話しかけられるのは当たり前なんですけどねw)

取り敢えず予約メールを提示したところ、「Oh,Expedia!」という感嘆の声で予約がちゃんと入っていたことを確認。そこからは片言の英語同士のやり取りでどうにかチェックインが出来ましたが…まさかのパスポートチェックなしw

ホンマに大丈夫か?と思った矢先に、今度は部屋のドアが開きません。
フロントに「I can't open the door!」と、中学生レベルの拙い英語でヘルプ。フロントの姐ちゃんが一緒に部屋の前まで来てくれて、鍵を3回回して漸くドアが開きました。

至って普通のメカニカルな構造と思いきや、
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(※画像は美和ロック蠅HPより拝借。)
この、デッドボルトと呼ばれる部分が2枚構造になっていたのでした。
…そんなん知らんがなw

てなわけで漸く中に入れましたが、
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壁の絵はともかく(笑)、寝るだけならば十分過ぎる設備。
ミネラルウォーターが用意されてなかった代わりに、部屋にあったのはウォーターサーバー。(※画像取り忘れましたが)
でも、出るのは熱湯とぬるま湯ですwww


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水回りの若干の古めかしさは否めませんが、それでもしっかりリノベーションされており、バスタブも付いています。


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Twitter プロフィール
外野応援厨→内野カメラ厨と座る席は変われど、勇者青波Bsひと筋45年弱の人。幕張在住の鴎さんによく弄られ、時にメガネを壊されたことも今となってはいい思い出です。コロナ前の一時期、台湾野球のエンタメ性にハマって暇さえあれば台湾飛んでましたが、未だにモノリンガルリーベンレン(※日本語しか話せない日本人)です。
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