野球、時々マスコット。 : 宮古島市民球場

2012年02月15日21:36

キャンプ2日目(前編)～お祭り騒ぎ～

カテゴリ: 蒼丑の途; B級グルメ・ごく稀にA級も。

宮古島キャンプには致命的な弱点があります。

実は、グッズ売店はあれど軽食の類を売ってません。
んなもんで、ここ数年は近所(といっても球場から車で約5分)のマックスバリュで餌を仕入れてから行くのが通例となっておりました。

で、今回もそのようにしたんですが…

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2012年02月12日23:59

キャンプイン初日(2)～御前紅白戦と小規模「大サイン会」～

カテゴリ: 蒼丑の途

2月11日　宮古島市民球場　800人（主催者発表）
紅|000 100=1
白|010 010=2
(6回終了・特別ルール）
◆本塁打
紅：T-岡田1号（4回/高橋秀）

今キャンプ初の紅白戦。

バックスクリーン弾を放ったTはもとより、

新加入の李大浩(※後ろ姿）だったり、

高橋信二にいい当たりが出ており、順調に仕上がっている様子が伺えます。

北川離脱後が特にそうでしたが、昨年はここぞという時の右の大砲がおらず、歯痒い場面を何度も見ましたが、現時点は昨年のウィークポイントはしっかり補強されているように感じましたね。

さて、その北川さんですが…

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2012年02月11日22:28

キャンプイン初日(1)～直行便～

カテゴリ: 蒼丑の途; 職業野球（NPB）

既に会社内でも公認となっているのが恐ろしいんですが…（＾◇＾;）
とにもかくにも、6年連続6回目の参戦となったBs宮古島キャンプ。

例年通りなら、那覇経由のANA便で乗り込んで、宿は1軍宿舎のブリーズベイマリーナ、というのがパターンだったんですが、今回は諸々の事情で（…大層に書いておりますが、単純に予算が足りんかっただけです(爆)）、

羽田からJTAの直行便で宮古に乗り込むことに。

あ、因みにお宿も

平良の安宿に変えております。続きを読む

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2011年02月12日00:11

宮古に匂ふ花の雲～2011 Bs宮古島キャンプ観察記～〔下〕

カテゴリ: 蒼丑の途

投の看板・金子千尋が出たならば、打の看板と守の看板にも出て貰わんと…ということで、グッチとＴさんの話。

かたや、グッチこと坂口智隆。
3年連続ゴールデングラブ賞受賞の守備の名手。

こなた、T-岡田こと岡田貴弘。
昨季33本塁打で本塁打王となった若き大砲。しかし、昨年から本格的に外野を守り始めたので守備はちょっと…

ということで、そんな2人の特守が始まりました。

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2011年02月10日21:31

宮古に匂ふ花の雲～2011 Bs宮古島キャンプ観察記～〔中〕

カテゴリ: 蒼丑の途

挨拶の重要性を再認識したところで、練習スタート。

昨年までは、ギャラリー側から見て左右方向に走っていたのですが、

今年は前後方向に動いていました。でも、意外に正面からは上手いこと撮れないもんなんですよね。

…アンタの撮り方が下手なんや！と言われてしまえばそれまでなんですが（苦笑）

そんな中から、ネタ的写真をいくつか。

この数日後に故障が発覚した(T_T)、我等が大エース。

こんな画もありました。

…毎年思うんですが、ウチのファンが大人なのか、人気がないのか、どっちが原因か判りませんが、大エースが側を通っても皆スルーするんですよね（苦笑）
北谷や宜野湾辺りだと、一軍・二軍のボーダーラインにいる選手でも（失礼！）群がる光景が観られるんですが（笑）

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2011年02月07日23:55

宮古に匂ふ花の雲～2011 Bs宮古島キャンプ観察記～〔上〕

カテゴリ: 蒼丑の途

5年連続ともなると、完全にライフワークと化しつつあるキャンプ巡り。
会社での認知度もうなぎ上り（苦笑）で、今年は遂に事業所公認となりましたf(^_^;)

で、

今年もチームと同宿。
同宿での「事件簿」はこちらをご覧頂くとして…＠宮古島市民球場の話であります。

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2009年02月06日01:25

我流キャンプレポート2009〔1〕～野茂祭り～

カテゴリ: 蒼丑の途

３年連続三回目の見学となった、Bs宮古島キャンプ。

サイン集めに奔走していたのは紛れもない事実なんですが(爆)、それだけでは面白くないので…少しは真面目にレポート書くことにします

但し、当日テレビで放送された内容とは着眼点が大分異なりますが

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2008年02月14日21:48

我流キャンプ情報＠宮古島市民球場

カテゴリ: 蒼丑の途

372日振りに帰って参りました。

10時、全体ウォーミングアップ開始。

東北・北海道は猛吹雪でしたが、約2,000km離れた、ここ宮古も非常に寒かった。

…客入りが。

選手・コーチ約60名。対してギャラリー、ざっと数えて15人。まあ、いつものことか…

Bsの場合は、一般客も練習メニューとメンバー表が貰えます。（今回は、警備のおっちゃんが「受付でメニュー貰い」と声をかけてくれた。因みに去年は球団広報の職員が報道陣用と一緒に配ってくれた。）

キャンプインの時には載っていた、背番号50の「お金くん」こと、ダブルブッキング外国人の名前が消えておりました。

これが本日のメニュー。

選手は背番号で管理されてます。
ＢＰというのはBatting Practice＝打撃練習で解るんやけど……パチンコ？

その時間のグラウンド見たら、ロングトスバッティングやってました。

キャンプというのは、大所帯で効率よく練習するために、複数の場所で行います。

メイングラウンド

サブグラウンド

室内練習場

これらの施設が至近距離にあり、選手は行ったり来たりします。

普段、球場などでは厳重に柵やロープで導線が遮断されているのですが、ここでは選手も一般客も報道陣も同じように、同じ道を移動します。だから普通に選手とすれ違ったりする訳で…逆に普通すぎるが故に、サインのおねだりがしにくいんです。
元来、憧れの存在に対して積極的にアプローチするのが苦手なんで、他のファンに便乗してサインを戴くつもりで、色紙を事前に仕込んでいったものの、収穫はゼロ。誰も選手に声掛け（られ）ないんだもん。練習中はともかく、練習終了後も、どの選手からも「俺に近づくな」オーラが出まくりで…。

お互いが受身になってるのがアカンのかねぇ。

まあ、選手も「サイン書くよ～」なんて、自分から売り込むわけにもいかんやろし。もーちょっと何とかならんかなぁ。30代のオッサンが単独で、しかも自分より年下の選手に「サインお願いします」というのは、結構辛いし、傍から見ても「痛い」もんやで。

まあ、サイン会やるにしても、居残り練習終了後に残ってたファンが10人に満たなかった状況だしねぇ…それも惨めな話か。

妙に寒さだけが残ったキャンプでした。

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