6月5日 台南市立棒球場 3,011人
前期14回戦(GAME102) 統一5勝9敗
Lamigo|400 001 120=8
統 一|000 000 000=0
【勝】尼克斯 6勝 3敗
【敗】瑞 安 3勝 1敗
◆本塁打
Lamigo: 林泓育10号ソロ(7回/江承峰)、陳晨威5号ソロ<※ランニングHR>(8回/黃竣彥)
チーム名の表記はおろか、メンバー欄もないスコアボード。
中華職棒の予備知識が全くないまま観てしまうと、誰が誰だかさっぱり解らんような状況に追い込まれます。(直接聞いてはいませんが、恐らく相方はそのクチだったかも。)
因みに統一の攻撃時は選手紹介の画と応援歌の歌詞がビジョンに出ますけど、この辺の環境は、正直他のフランチャイズ(桃園・新莊・台中洲際)と比べると激しく見劣りするのは否めませんね。
さて、肝心の試合ですが、初回から大荒れの展開。
統一先発・瑞安(Ryan Verdugo)の立ち上がりを捉えたLamigo打線。中華職棒の予備知識が全くないまま観てしまうと、誰が誰だかさっぱり解らんような状況に追い込まれます。(直接聞いてはいませんが、恐らく相方はそのクチだったかも。)
因みに統一の攻撃時は選手紹介の画と応援歌の歌詞がビジョンに出ますけど、この辺の環境は、正直他のフランチャイズ(桃園・新莊・台中洲際)と比べると激しく見劣りするのは否めませんね。
さて、肝心の試合ですが、初回から大荒れの展開。
無死から
藍寅倫のタイムリーで先制すると、一死の後
続く朱育賢のライト前ヒットで一死満塁としたところで、
郭嚴文のセンターフライと思われた打球を
レフトが深追いして撮れず、
これがタイムリーとなってもう1点追加。
いきなりLamigoが4点を先制して試合の主導権を握ります。
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