野球、時々マスコット。

オリックス・バファローズを中心としたプロ野球観戦日記ですが、基本は球場に転がる小ネタと雑感を書きますので、試合の速報性とニュース性は殆どありません。居住地域の関係上、千葉ロッテマリーンズのネタも多く含まれます。また、タイトルに関連しない雑記もたまに入りますのでご容赦を。

ホテルで軽く朝食を摂り、部屋でゆっくりした後にチェックアウト。

新莊という所はベッドタウンですから、特にこれといって観光するところもないもんで、そのまま空港に向かいますが、中途半端な位置にある(※個人の感想です)ので、結構行くのめんどくさいんですよね。

ベーシックなのは台北捷運・中和新蘆線で三重へ戻り、そこから桃園捷運で機場へ向かうルートですが、海外版NAVITIMEをちょちょっと弄ったら…

面白いルートがありまんがな。しかも速いし。

ということで、このルートを使って空港へ向かうことにしました。

新莊から西へ2駅。終点の1個前の丹鳳站で下車し、

一旦西の方向に向かってから北東へ歩いていきます。

そして出てきた桃園捷運・泰山貴和站(A6)。

NAVITIME上では所要13分という表示でしたが、実際のところ10分歩くかどうかという感じ。ただ、信号待ちの時間が結構長いので、やっぱり13分みといた方が無難かもしれません。

この駅、區間車しか止まりませんので、

とりあえず来た電車に乗ります。

2駅先の長庚醫院前站で直達車に乗り換えますが、急ぐ旅でもないのでそのまま區間車でも良かったかな…？　ま、座れたんで結果オーライなんですが。

ということで、11時前には空港に着き、早々にイミグレ通過。

因みに、出国時にも常客証は利用できます。この日はイミグレもそんなに混んでいませんでしたから、あまり変わりませんでしたけどね。

タグ：: #桃園機場捷運; #台北捷運; #桃園國際機場; #キャセイパシフィック航空; #國泰航空; #台湾

「レガシーで安かった」という理由で今回選択したのは、キャセイパシフィック航空。
香港のナショナルフラッグキャリアである事は改めて言うまでもありませんが、

そのキャセイが成田から台北経由の香港行きを飛ばしているのです。

サーチャージ込みの正規の割引運賃で41,700円。そこに旅行会社に払った発券手数料が4,320円で、正味46,020円。
いつもならオンラインでちゃっちゃと予約するのですが、旅行券が絡んでいる以上旅行会社を通さないといけませんのでねぇ…実に面倒くさいw

キャセイはワンワールドアライアンスメンバーですので、JALのマイレージバンクに加算することにしましたが、運賃が安いこともあって片道336マイルしか加算されません。(単純に言うと、東京-岡山や東京-高松の正規区間マイルと似たようなレベルです。)
まあ、貯まるだけマシかもしれませんが、JGC(＝JALグローバルクラブ。ANAのスーパーフライヤーズと似たような組織です）修行の足しにはなりませんね(苦笑)

話を空港に戻して。

予めオンラインチェックインを済ませていた上、預け手荷物もない状態ですので、国内線と同じノリで保安検査場に直行しますが…

えらい混みよう。

イミグレも同様の混雑ぶりで、制限エリアへ抜けるまでに30分近くを要しました。

JALの方は平マイレージ会員ですので、ラウンジご招待なんて夢のまた夢。
大人しくゲートの前で待っていると、まさかのお呼び出しが。

…何かと思ったら、パスポートチェックでした。
考えてみたら、保安検査場とイミグレでパスポートを出しましたが、キャセイの方のチェックは受けていなかったわけですからねぇ。まあ、仕方ない話です。
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