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11月11日 ZOZOマリンスタジアム 2,803人
WBSCプレミア12スーパーラウンド GAME19
TPE|000 000 000=0
MEX|000 011 00X=2
【勝】Reyes  1勝 0敗 0S
【S】Bustamante 
 0勝 0敗 1S
【敗】江少慶  1勝 1敗 0S
◆本塁打
MEX:Solis2号ソロ(5回/江少慶)
長いことこのブログを読んでくださっている方ならお気付きかと思いますが、ワタクシが中華職棒(CPBL)の沼に嵌るきっかけとなったのが、プレミア12。
4年に1度の開催で今回が2回目となるのですが、グループリーグの日台戦を観に台中まで行こうかな、なんて阿呆なことを画策したのも束の間。
チケットは発売開始1時間でSOLD OUTするという大盛況ぶりであっさり断念せざるを得ませんでした。

こうなったら「TEAM TAIWAN」が日本にやってくるのを願うしかないと思い、グループリーグ突破をひたすら祈っていたところ、願掛けの効果の程はさておき見事にグループリーグ2位通過を決めました。

満を持して内野のチケットを手配し、中華隊専属チア「CT-Girls」も含めた啦啦隊(応援団)御一行様の来日を心待ちにしていたのですが…

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外野!?

もちろん、CT-Girlsの姿はありません。
それどころか、CPBLの4球隊の啦啦隊長の姿も見当たらず。

…うーん、完全に目論見が外れました(苦笑)

因みに台湾からやってきた人々も大半が内野に陣取っていましたので、応援席の位置ぐらいはアナウンスしてもらった方が良かったと思います。(サイトの記載を見落としていただけかもしれませんので、あまり強くは言えんのですが…まさかNPBのレギュレーションでやるとは思いませんでした。)


ま、恨み節ばかりも言っておれんので…試合の話しましょうか。



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昨年のLamigoのクリーンアップ(王柏融、林泓育、陳俊秀)がそのまま代表のクリーンアップになるという、ある意味懐かしいオーダーが組まれましたが、対するメキシコの方にもナバーロ(T)やクラーク(元D→Bs)といったNPB在籍経験のある名前もちらほら。
時期が時期なら、ここにメネセスの名前もあったんでしょうが…こればかりは仕方ない(笑)
本人にとってもある意味忌々しい球場ですし。(※ドーピング発覚の発端となった検体採取が4/9のマリンだったんですよね。)


試合の方はと言いますと、
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台湾・江少慶(インディアンス3A)とメキシコ・Reyes(レイズ3A)の投げ合いで淡々と進んでいきます。

データ野球全盛の時代とはいえ、やはり初見の投手というのは打ちづらいもんなんでしょうか。
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不思議なもので、自国のリーグで毎度毎度アホみたいな打撃戦を繰り広げている台湾の面々のバットから、全く快音が聞かれません。
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ランナーを出しても次打者がほぼもれなく内野ゴロで二塁封殺、という攻撃を繰り返しておりました。


そしたら5回。
気を抜いた瞬間にパコーンと快音が。

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ここまでノーヒットピッチングを繰り広げていた江少慶から、Solis(メキシカンリーグ・モンテレイ)がバックスクリーン横にソロ弾を叩き込んで先制!

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なんとも陽気なお出迎えです。

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続く6回、無死1・3塁からQuiloz(パドレス3A)の犠牲フライでメキシコがリードを広げます。

ネット裏、内野、外野から散発的に中華隊に向けての声援が飛びますが、もしこの試合に「プロ野球試合観戦約款」が適用されていたならばアウトなんでは?という余計な心配をしてしまいます。だって、一般ファンがコールリード取ったり、内野でこれまた一般ファンがホイッスルを使っていたりするんですから…ま、何れも台湾ではよくある話なんですが(笑)

そしたら、

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外野のリード台に、富邦悍將の啦啦隊長・阿努(Anu)さんが登壇!
やっぱり「本職」がリードすると締まります…最も、チャント以外の部分は何言ってんのか解ってませんけどw

しかし、それで中華隊打撃陣に喝が入ったかといえば左に非ず。
6回以降、細切れ継投を繰り広げるメキシコ投手陣の前に、凡打の山を築くばかり。

結局最終回も
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クリーンアップが為す術なく三者凡退で終わり、
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ゲームセット。

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メキシコは快勝で、これでスーパーラウンド連勝(※グループリーグ同組のアメリカ戦勝利がスーパーラウンド1勝としてカウントされているため)
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一方の台湾は連敗(※同様に日本戦の敗戦がスーパーラウンド1敗としてカウント)。来年のオリンピック出場権を手に入れるためには少々苦しい出足となりました。

で、日本の話は?…ということになるのですが、実はダブルヘッダー第二試合のチケットも手元にはありました。

ところが、元々体調が芳しくなかったところに、マリン特有の寒さが加わって体調が急変。
体内に熱が籠るいやーな感じがあり、11月のナイトゲームに耐え得るか自信がなくなってきまして。
チケットも同じ席がマリーンズ戦の2倍近くするという  ボッタクリ  特別価格だったので無下に放棄するのもどうかとは思ったのですが、体調には代えられないということで止む無く撤収。


因みに、第二試合のプレイボール(19時)を迎える頃には、38℃超えの発熱でうなされており、テレビも点けることなく夜が更けていったのでありましたw