コンコースで食糧を調達しますが、特徴的なのはお茶。
二死2塁の場面。
そんなわけで「タピ活」に勤しむことにしましたが…1日1杯が限界ですわw
で、食事のラインナップもいろいろありますが、基本はライトミール。
「15分くらい掛かる」とのことですので、恐らく場内で焼いているんだと思います。
15分後。
ピザが焼きあがりましたが、最前列の自席まで戻るのが面倒くさかったので、後列の空席に座ってぼんやり試合を眺めながら食べる事に致します。
ピザですが、チェーン店の割には非常にしっかりした作りで、先日食した所沢の「L‘s CRAFT」のピザと遜色ない感じでした。(もっちり系のL’s CRAFTに対して、こちらはクリスプ感が強いですが。)
因みにお値段は129元(≒439円)…やっぱり食事は安いですわ。
因みにお値段は129元(≒439円)…やっぱり食事は安いですわ。
スタンドにFubon Angelsが戻ってきて、終盤に突入します。
そうこうしているうちに9回。
劇 場 開 演。
二死2塁の場面。
勝ちを確信し、Fubon Angelsがグラウンドに降りる準備を始めたその瞬間。
面前にやってきたのは佳蓁(Jennifer)さん。
快音を残して、白球がレフトスタンドに向けて弧を描きます。
内容についてはいつも通り、モノリンガルリーベンレンには理解不能。
ただ、周りの観衆がしきりに「跳舞! 跳舞!」(踊れ! 踊れ!)と煽っていた、ということは教えてもらいました…って、ここも踊らすんかいwww
ただ、周りの観衆がしきりに「跳舞! 跳舞!」(踊れ! 踊れ!)と煽っていた、ということは教えてもらいました…って、ここも踊らすんかいwww
そしてヒーロー去りし後、演者が一礼をしてお開きに。
劇的な幕切れですが、日本みたいに勝利の余韻を楽しむという文化は全くないようで、あっという間にスタンドは空に。(…元々観客が少ない、というのはこの際置いておきましょう。)
劇的な幕切れですが、日本みたいに勝利の余韻を楽しむという文化は全くないようで、あっという間にスタンドは空に。(…元々観客が少ない、というのはこの際置いておきましょう。)
帰り間際に用を足そうとトイレに向かいましたが、よく見ると小便器のひとつひとつにステッカーが貼られているのに気付きまして。
…てか、何故わざわざ小便器の上にこんなメッセージを??
(個室の方は確認しませんでしたけど…)
その理由は知る由もありませんが、取り急ぎ「惚れてまいそうになった」橘子さんのものを相方に訳してもらいました。それをさらにそれっぽく(?)意訳したらこんな感じに。
貴方がどこにいても、私は貴方の心の中にいるよ。
雨がしとしと降る日には、私が太陽になるからね。
いつまでも、ずっと貴方と一緒。
貴方は独りじゃないよ。
だって、私が側にいるから…。
–Fubon Angels 橘子
ますます惚れてまうやろ〜!!!
実は、勇者の底力さんのブログもそうですが、とあるきっかけから、中華棒球、特に中信兄弟にはまってしまい、
9/11の中信兄弟 vs Lamigoの試合を現地で観戦して来ました。
結果の方は・・・9-2で中信兄弟の圧勝だったわけですが(^^;
目的の一つだった「峮峮」さんにはお休みのようで、会えませんでした(;_;)
でも、彭政閔の大活躍は観れたので、大変楽しい観戦でした。
今年で引退してしまうのは、非常に残念です。
ところで、この記事中にあるピザ屋さんですが、洲際にもありました。
ピザ2枚にアサヒビール4本を堪能しました(^^;
台湾のチェーン店なんですかね?
私もモノリンガルリーベンレンなので、今回、洲際のお店は、日本語がわかるひとがいて、一人旅&単独行動の私には非常に助かりました。
また、来年行けたらいいなぁと思っています。
これからもブログ楽しみにしています。
勇者の底力
がしました