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5月15日 ZOZOマリンスタジアム 17,343人
6回戦 B4勝2敗
B|001 001 010=3
M|100 000 100=2
【勝】榊 原 2勝 3敗 0S
【S】増 井 0勝 0敗 12S
【敗】唐 川 2勝 2敗 0S

「All for CHIBA」シリーズの日に、千葉県出身の投手の投げ合いというのが過去にあったのかどうかは知りませんが、
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松戸市出身の涌井秀章と銚子市出身の榊原翼の先発で始まったこの試合。
新聞報道などによると、「凱旋登板」となる榊原は、身内親類縁者をZOZOマリンにごっそり招待したようで、偶然ワタクシの後ろの席にもその関係の方々がいらっしゃいました。


さて、その榊原の立ち上がり。
先頭の荻野貴司にいきなり内野安打を打たれ、盗塁とワイルドピッチで3塁まで進めてしまい、次打者・鈴木大地のセカンドゴロの間に荻野が生還して1点を失います。
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しかし、後続は断ち最少失点で凌ぎました。

3回表。
Bsも佐野の二塁打を足掛かりに一死3塁のチャンスを掴み、福田のセカンドゴロで佐野がホーム突入!
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土埃を激しく舞わせ、1点をもぎ取ります。

…コンコースのモニター?

はい、ちょうど
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お戯れをしておりましたものでwww


その後も(恐らく)関東初披露となったBs“平成最後の”チャンステーマ・「丑王」が場内に響き、追加点の期待が高まりましたが、後が続かず同点止まり。
余談ですが、「初見殺し」と言われているBsの応援歌の中でもかなり難易度の高い曲にもかかわらず、歌声がしっかり場内に響き渡っていたのには感服致しました。
YouTubeで曲を覚えて球場に行くのが当たり前になるという、ホンマに便利な世の中になりましたね。


ということで、そのまま試合は後半へ。



6回。
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一死から吉田正尚がレフトへの2塁打を放ち、続く中川のセカンドゴロの間に進塁。
二死3塁となったところで
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マレーロがレフト線へ鋭い当たりを放ち、
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欲しかった追加点が入ります。
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悩める大砲の今季初打点。

でも…
1点差では危険だ!!

もっと、もっと点を!!!!!


ということで、次打者の「悩める轟砲」にも続いてほしいところでしたが、
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こちらは相変わらず「浪速の空砲」のまま…。

そしたら、不安は的中するもので。

7回裏。
この回先頭のアジャ井上と寿司屋レアードに連打を浴びますが、レアードを2塁で封殺します(一死3塁)。
続く中村奨吾がライトフライを放ち、これで同点か…と思ったら、
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ライトに入っていた小島が見事なレーザービームを披露し、
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本塁突入を阻止!!

ところが、続く清田に渾身のストレートをセンターに弾き返され、とうとう同点に追いつかれます。
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気のせいか涙目になっていたように見えた榊原ですが、次打者の江村は三振に仕留め、逆転は許しませんでした。

直後。
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涌井の後を継いだ唐川の変わりっぱなを
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先頭のキャプテン福田が捉え、ツーベースで出塁。

「下手にバントなんかさすなよ〜!」とベンチに向かって叫んだ直後、次打者の大城はバントの構えwww
いつもなら応援歌を流していても構えを見た瞬間にコール押しに変える応援団も、この時ばかりは?チャンステーマ「琉球のタオちゃん」をエンドレスで流し続けます。
…ファンの総意は「打たせろ」ということですね。

しかし、ベンチのサインはバントのまま。
そしたら案の定、バントを決められません。
それでも粘りに粘って、最後は四球で出塁。

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これで無死1・2塁。
併殺だけは避けたい場面でしたが、
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吉田正尚、
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小島と相次いでセカンドゴロに倒れます。
ただ、両方とも併殺は回避…ということで、
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小島のセカンドゴロの間に福田が生還。再びリードを奪います。

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マウンドに上がっているというのに、自軍の攻撃時にはベンチの最前で戦況を見守る榊原。
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福田の生還時にもしっかり出迎えます。


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その裏のマウンドは澤田に託しましたが、
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アイシングをしつつもベンチで戦況を見守る姿は変わらず。
こんな健気な姿を見せられて、奮起しない奴がいるかいな?

澤田も荻野貴司にツーベースを打たれこそすれど、
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後続はビシッと断ちました。
真っ先に出迎える榊原。
…思いはただ一つ。


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最終回のマウンドは、榊原のプロ初勝利を消した前科のある増井。
炎上癖が発動しないことを祈るばかりでしたが、
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無事「4者凡退」に斬ってゲームセット。
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ヒーローインタビューは、勿論榊原。
インタビュアーの南隼人さんが真っ先に、8回の攻撃時に一番前で応援していたことに触れてくれたのは個人的に嬉しい限りでしたが、それに対する榊原の返答は

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「必死でした!!!」


「チームに勝ち越し点が入った時にはどう思いましたか?」との問いに

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「キタ───(゚∀゚)────!って感じでした!!」

…小松(現Bs二軍投手コーチ)かいなw

地元・千葉で勝てたことは素直に嬉しい、とのことでしたが、

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「千葉県最高でーす!!!!」

と、大阪のチームの選手が絶叫するなんてw、どこまで地元大好きなんよ(^-^)

スタンドのマリーンズファンからは「だったらマリーンズ来てくれ!」なんて野次も飛んでましたが…行くなよ(笑)

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我が家に、2018年の清武で頂いた彼のサイン色紙があるのですが、当時育成枠だったのに敢えて背番号(124)を書き入れなかったのを見て、実は無茶苦茶骨のある投手なのでは?なんて思っておりました。


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受け答えの姿を見る限りは「ヤンチャな今どきの青年」という感じですが、何れはBs投手陣の屋台骨を背負う投手になってもらいたいと思います。
そして、師匠(※二軍で指導を受けているとはいえ、実際のところそこまでの関係なのかは判りませんが)に代わって、再び京セラドームに「キタ───(゚∀゚)────!」の雄叫びが轟く日が、近いうちに訪れることを願って止みません。


【今季Bs観戦成績】 5戦  2勝2敗1分   勝率.500