3年前、イタリア代表が土産物を物色していたコンコースをトコトコ歩きます。
壁にはPassion Sisters。桃園のLamigirlsといい、チア推しが半端ないですね。
これ、強引に例えると京セラのコンコースにBsGirlsの画像がべったらべったら貼られているようなもんですからね。日本的発想だと人によっては受け入れ難い部分もあるでしょうが、あんまり台湾では関係ないんでしょうかね？
こんな便當（弁当）屋もあったり、3年前に比べると格段に球場メシのレベルは上がったように思いますが…
やっぱり台中だと
場外の屋台を選んでしまうんですよね。
前回は焼売でしたが、今回は鍋貼（焼餃子）。
8個で50元(≒185円)ですからね。やっぱり安いわ。
餃子の王将でお馴染みの？「コーテルイーガー（鍋貼一個）」でオーダーが通るかどうかは知りません（※しょっちゅうネイティブ中国人に間違えられるほど、中国語堪能な相方がいますから、ワタクシの出る幕はないのですw）が、2種類を1箱ずつ購入。
スタンドに戻る最中に、
中信兄弟の象のマスコット「小翔(xiao xiang)」とすれ違いますが、マスコット大好きの相方は何故か「あの象、怖い〜!!!」と。
真正面から見ると
こんなんだからでしょうか？
因みに試合の方は、外をほっつき歩いている間に統一が2点を返すも、すぐさま中信兄弟も2点を返し、中信兄弟4点リードで折り返します。
まず、潘彥廷のセカンドゴロの間に1点を返すと、
陳傑憲のライトオーバーのタイムリー2ベースでもう1点。
…だって、点入らないんだもん。
今日日、ここまで綺麗なウインクを見せてくれるのもなかなか珍しい。
一瞬中指かと思い、ドキッとしましたが、立てているのは人差し指でしたね。
流石に日本国外での中指は洒落になりませんから…と、どこぞの弟鴎に聞こえるように(?)書いときます。
さて、中信兄弟１点リードのまま、試合はとうとう９回に。
最終回のマウンドに登るのは
かつて埼玉西武にも在籍していた「C.C.リー」こと李振昌。
西武入団前はインディアンス、退団後も3Aで投げていたため、台湾球界復帰にあたってはドラフトの対象(NPBにおけるマック鈴木や多田野数人のケースと同様ですな)となり、2018年(6月)のドラフト一位で中信兄弟に入団したとのこと。
その李振昌ですが、
何ひとつ乱れることなく三者凡退で締めて、試合終了。
国際試合で何かと話題になる台湾代表の「全方向に一礼」は、中信兄弟がオリジナルだったんでしょうか？（「卵が先か鶏が先か」の世界で、どっちが先なのかよく判りませんが。）
で、本日の單場MVPの登場を待ちますが…
サヨナラゲームでもないのに、えらいぶっかけられようでwww
ということで、2回に2点タイムリーを放った王威晨が呼ばれました。
ヒーローインタビューの後は、
ここも罰ゲーム付きかいwww
これ、強引に例えると京セラのコンコースにBsGirlsの画像がべったらべったら貼られているようなもんですからね。日本的発想だと人によっては受け入れ難い部分もあるでしょうが、あんまり台湾では関係ないんでしょうかね？
やっぱり台中だと
前回は焼売でしたが、今回は鍋貼（焼餃子）。
餃子の王将でお馴染みの？「コーテルイーガー（鍋貼一個）」でオーダーが通るかどうかは知りません（※しょっちゅうネイティブ中国人に間違えられるほど、中国語堪能な相方がいますから、ワタクシの出る幕はないのですw）が、2種類を1箱ずつ購入。
スタンドに戻る最中に、
真正面から見ると
因みに試合の方は、外をほっつき歩いている間に統一が2点を返すも、すぐさま中信兄弟も2点を返し、中信兄弟4点リードで折り返します。
Passion Sistersは、LamigirlsやFubon Angelsのように5回裏終了後のグラウンド整備の時間の「中場表演」は行いません。
で、淡々と行われるグラウンド整備を眺めて6回表へ。
中信兄弟の3番手・陳柏豪の代わりっぱなを攻め立て、ヒット2本と死球で無死満塁のチャンスを迎えた統一。
さらに死球で満塁となったところで、吳桀睿の犠牲フライが飛び出しとうとう1点差に迫ります。
その裏、壇上にはPassion Sistersの姿が。
どうやら、「中場表演」がない代わりにスタンドに戻ってくるのは6回裏と、先の2チームに比べて1イニング早いようです。
ここからは壇上のPassion Sistersとグラウンドの選手を行ったり来たりで撮り倒す時間かな、と思いましたが…結局、
Passion Sistersの撮影会で終わりましたwww
…だって、点入らないんだもん。
このLandyさん、愛くるしい表情を見せる一方で、
マスコットの小翔とコントを繰り広げたりします。
流石に日本国外での中指は洒落になりませんから…と、どこぞの弟鴎に聞こえるように(?)書いときます。
さて、中信兄弟１点リードのまま、試合はとうとう９回に。
最終回のマウンドに登るのは
ということで、2回に2点タイムリーを放った王威晨が呼ばれました。
ヒーローインタビューの後は、
嗆司曲(チャンステーマ)「黃潮來襲」を皆で踊るという算段。（余談ですが、中信兄弟は公式の画像が比較的多くYoutubeにアップされているため、こうした引用がしやすいのもありがたいところです。なお、動画・ツイートのブログ引用にあたっては、原則、公式と自身の投稿のみとするガイドラインを設けております。）
最後はサインボールの投げ入れで終了となりますが、
君たち、裏で一体何やってんのさwww
…でも、こういう光景を見るとちょっと嬉しくなったりしますね。この辺はお国柄もあんまり関係ないのかな、とかなんとか思ったり。
ということで、お開き。
棒球場を後にしてバス停へ向かいますが、困ったことにバスが来る気配がありません。
明確な時刻表があるわけでもなく、終車が22時と書いてあるように見えたり…ちゃんとバス来るんかい!?と疑心暗鬼になったところで、運良くタクシーが通りかかります。
来る当てのないバスを待つ前に乗ってしまえ、ということでそのまま台中駅近くのホテルまで運んでもらったのでした。
中信兄弟の応援は非常に楽しいのですが、如何せん球場アクセスがねぇ…
書いていないところでかなり相方の力を借りたのが現状でして。
モノリンガルリーベンレンが単独で遠征するには、台中はまだまだ敷居が高いと思った、初日の夜でございました。
…でも、こういう光景を見るとちょっと嬉しくなったりしますね。この辺はお国柄もあんまり関係ないのかな、とかなんとか思ったり。
明確な時刻表があるわけでもなく、終車が22時と書いてあるように見えたり…ちゃんとバス来るんかい!?と疑心暗鬼になったところで、運良くタクシーが通りかかります。
来る当てのないバスを待つ前に乗ってしまえ、ということでそのまま台中駅近くのホテルまで運んでもらったのでした。
中信兄弟の応援は非常に楽しいのですが、如何せん球場アクセスがねぇ…
書いていないところでかなり相方の力を借りたのが現状でして。
モノリンガルリーベンレンが単独で遠征するには、台中はまだまだ敷居が高いと思った、初日の夜でございました。
