汗でグッショリ濡れたTシャツに耐えきれず、ホテルでひとっ風呂浴びようとチェックインをすることにしましたが、実は取ったホテルは台北郊外の新北市新莊。
そう、ひと月前に下見をしていたことを実行に移す予定だったのです。
ということで、新莊の駅に程近いところにある、こちらのホテルにチェックイン。
キングベッドですか。
お察しくださいw
洗濯機と乾燥機がそれぞれ2台ずつ用意されています。
奥には洗濯板付きの流し台。こんなんあるんですねぇ。 
そう、ひと月前に下見をしていたことを実行に移す予定だったのです。
日本語は通じませんが、カタコトの英語で手続きを済ませて部屋に入ります。
台湾のホテルには窓のない部屋が普通にあるのですが、流石に窓があった方が良いと思い、ちょっと高め(それでも日本円で6,826円)の部屋を手配していました。
少々建て付けの悪いドアを開けると、
独りで幅2メートル近いベッドを占拠するのもどうなんだか…と思ってベッドサイドを見てみると、
まあ、台湾では普通のホテルでもラブホテルの用途として使うのは別に珍しい話ではないんだそうです。(画像は撮り忘れましたが、ホテルの前に出ていた看板には「ご休憩料金」がしっかりと掲示されておりました。)
そうかと思いきや、喋れない代わりに渡された日本語のサービスガイド(…といっても紙片ですがw)には、無料のランドリーコーナーがあるとの案内が。
流石に汗でグッショリとなったTシャツをそのまま持って帰るのは気が引けたので、タダであるのを良いことに使わせてもらうことにしました。
とりあえずシャワーを浴びた後、そのランドリーコーナーへ向かいます。
最上階にある食堂の脇に忽然と設けられたランドリーコーナー。
洗濯機ですが、日本のようにコイン投入の機械が設けられておらず、普通に家庭用洗濯機の佇まいですが…
10kg!? でけーよwww
ピンとこない方のために説明しますと、家族4人で使うのに適していると言われているのが大体7kg〜8kg。独り暮らし用のちっこい奴が4.5〜5.5kgですから、どれだけ大きいかお解りいただけるかと。
その無駄に大きい洗濯機にTシャツ肌着靴下をちょろんと放り込み、部屋に戻って待つこと約30分。再びランドリーコーナーに戻って洗濯物を回収。
乾燥機をかけてさらに1時間待っている時間的余裕もなかったので、部屋干しにして再び外へ出たのでした。
