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11月18日 東京ドーム 35,473人
アジアプロ野球チャンピオンシップ予選 GAME3
JPN|001 020 311=8
TPE|000 000 002=2
【勝】今 永
【敗】林政賢
◆本塁打
TPE:朱育賢ソロ(9回/平井)


元々は行く気なかったんですよ。
でも、前週の桃園の盛り上がりっぷりを見て、「あのスタンドの雰囲気をもう一度!」ってな気分になりましてね。
帰国後チケットサイトを確認してみると、幸いにして「チア応援シート」なる席がまだ残っていたもんで、速攻で押さえた次第でした。

あ、席はもちろん三塁側です(笑)


そして迎えた当日。
マリーンズとの「亞冠熱身賽」開催前に陣容は発表されていましたが、
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台湾からCPBLの各球団のチアの代表4名(4球団×各1名)と、「CPBL Baseball Girls」(中華隊専属チア)の代表4名、応援団長2名(中信兄弟と統一より)が乗り込んできました。
(因みにこのフォーメーションは、12日の対マリーンズ3戦目で初お披露目となったようでした。)

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まー、相も変わらずお綺麗なこと。
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当然の如く?撮り倒します。

で、試合の方はと言いますと…
2回表にまず日本が、
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外崎(L)のソロで先制します。

4回裏。
日本の守備のミスが重なり、無死1・3塁のチャンスを得た台湾。
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一死の後、蘇智傑(統一)の打球がライト線に落ちて同点に追いついた…と思ったら、
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惜しくもファール。
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ここで今永(DB)が圧巻の投球を見せます。
打ち直しを許すことなく三振に仕留めると、続く藥匕(中信兄弟)からも三振を奪ってこのピンチを凌ぎます。

するとその直後。
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京田(D)の2点タイムリーで突き放しに成功。

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7回には、40分近い攻撃でさらに3点追加した日本。
(まあ、台湾側が投手を3人もつぎ込んだら、それくらいの時間にはなりますわな。)

6回12奪三振の好投を見せた今永の後は、
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野田(L)、

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近藤大亮(Bs)と繋いで、
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最終回は平井(L)が登板しますが…
ストライクが入りません。

この回先頭の朱育賢(Lamigo)に対して、ボール先行のピッチング。
ストライクを取りに行った球は、
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レフトスタンドへ吸い込まれていきました。
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やっと出た今大会初得点。桃園での「熱身賽」から数えても、実に24イニングス振りの得点となりました。

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これが呼び水となったのか、代打・陳子豪(中信兄弟)も左中間への二塁打を放ちます。

実は、彼の応援曲が聴きたくてこの場に来たようなもんだったのですが、既に22時を回っていたため、トランペットや太鼓は言うに及ばずPAも使用不可という状況下で、残念ながらそれはお預けとなってしまいました。
(余談ですが、台湾隊の応援はコールと口ラッパ中心の客場(ビジター)仕様で対応していました。)

依然苦しい投球の続く平井。
続く代打・范国宸(富邦)には死球を与え、さらに林祐樂(統一)にもセンター前に弾き返され満塁に。

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この試合一番の盛り上がりを見せる三塁側。

一死の後、左打者の陳傑憲(統一)を迎えたところで、
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侍ベンチはこれ以上の延焼を防ごうと、左腕の堀(F)を投入します。
その堀、陳傑憲には押し出し死球を与えてしまいますが、次打者の陳品捷(富邦)を併殺に斬って
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試合終了。

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最後まで気丈に振る舞っていた台湾啦啦隊の皆さんでしたが、
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籃籃さん(Lamigirls)は号泣、
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潔米さん(Fubon Angels)や統一の啦啦隊長・達平さんの目にもうっすら光るものが。

正直、レベル差は歴然としていましたが、高校野球の1回戦の試合後のような妙な清々しさが残る試合でした。

一応、この大会は各国の若手の育成を目的としているところがありますが、台湾隊は投手のレベルアップだけでなく、全体の底上げが課題でしょうね。「熱身賽」のマリーンズ戦でも貧打に喘いでましたし。

なんぼオフシーズンの「花相撲」とはいえ、どうせなら手に汗握る接戦を観たいですからね。


でも、やっぱり啦啦隊の応援は現地に行かんとアカンかな。
いろんな意味で病みつきになりますわw