14回戦 M3勝10敗1分
L| 200 000 102=5
M| 002 020 000=4
【勝】武 隈 3勝 1敗 0S
【Ｓ】増 田 1勝 3敗 21S
【敗】大 谷 2勝 2敗 0S
◆本塁打
L:浅村11号２ラン（1回/涌井）、栗山6号ソロ（7回/南）
マリンに来たからにゃ、まずこの御方に挨拶しないとあきません…てな訳でグリ列に並びましたが、
早速相方が「昨日この人所沢まで応援行ったのに、オリックスは負けたのよ」と言うと、「大変ねぇ」と珍しく労ってくれたかと思いきや、
珍しく余裕があったのでズー様列にも並びます。
暫く二人の様子を傍観していたら、
そしたらば、それを見ていたアテンドのMスプさん(敢えて名前は伏せます)が
『想像するだけで痛そうでイヤー！』
…その発言に、違う意味でドキドキしてまいましたわw
話変わって試合前。
そう、前日に所沢で見たユニフォーム。
「え、炎獅子ユニって、ビジターでも着るん？」
と驚かされた「ライオンズフェスティバルズ」用の「炎獅子ユニフォーム」。これを着用してからのライオンズ、何と負けなしの6連勝中であります。
初回、歓声も悲鳴もないままスタンドへ飛び込んだ、
1回の攻防を見届けた後、飯の調達にコンコースに出て、
さて、2回以降は好調L打線を無失点に抑えていた涌井ですが、
しかし、
Mのウグイス嬢・谷保さんからコールされたのは
「ピッチャー・大谷 智久！」
…あれ？ 内じゃないの？
元々スペ体質の内ですが、怪我したなんて話知らないですし、一体何が起きたんでしょうか？と気になりつつ、目前の試合の話に戻ります。
9回の登板に慣れてないせいもあるんでしょうか、大谷、ストライクが入りません。
先頭の山川を四球で出すと、
続く外崎にレフト前に運ばれ無死1・2塁となります。
で、次打者の岡田は送りバント。
この打球をファーストに入った大嶺翔太がサードに投げ、
見事封殺！…と思ってファインダーから目線を切ったら、判定がセーフに変わっとるではないですか。
しかもEのランプまで点いて。
ま、当然こうなるわけですが、判定は覆らず無死満塁に。
場内には何の説明もないまま再開されるもんですから、当然の如く不穏な空気が立ち込もります。
あとで動画を確認したところ(ホンマ、便利な時代になりました)、ベースカバーに入った中村奨吾の足が離れていたようだったのですが、こういうところはきちんと説明を入れてほしいもんですね。
そして金子侑司がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、同点に追いつきます。
これで流れが埼玉方面に行ってしまいました。
秋山四球で再び満塁になると、
源田もセンターへ犠牲フライを放って逆転！
サントスの送球が逸れる間にセカンドランナーの岡田もホームへ突っ込みますが、
こちらはアウト。
でも、1点で十分だったようです。
9回裏のマウンドは増田。こちらはいつも通り。
先頭の井口にツーベースを打たれるも後続を退け、
最後は代打・福浦をサードファウルフライに仕留めてゲームセット。
鮮やかな逆転勝ちで、「炎獅子」の不敗神話は継続。
黄金時代の圧倒的強さとまでは言いませんが、やっぱり「強い西武」ってのは不気味です。
で、帰りしなにリーンちゃんに「ご愁傷様でした。」と声を掛けたところ、「お前が悪い！」とタコ殴りにされたのでした。
因みに、本日内が登板しなかった理由をあとで知ってびっくり。
なんと…
…リーンちゃん、殴る相手間違えてるよ。
この打球をファーストに入った大嶺翔太がサードに投げ、
場内には何の説明もないまま再開されるもんですから、当然の如く不穏な空気が立ち込もります。
あとで動画を確認したところ(ホンマ、便利な時代になりました)、ベースカバーに入った中村奨吾の足が離れていたようだったのですが、こういうところはきちんと説明を入れてほしいもんですね。
これで流れが埼玉方面に行ってしまいました。
秋山四球で再び満塁になると、
サントスの送球が逸れる間にセカンドランナーの岡田もホームへ突っ込みますが、
でも、1点で十分だったようです。
黄金時代の圧倒的強さとまでは言いませんが、やっぱり「強い西武」ってのは不気味です。
で、帰りしなにリーンちゃんに「ご愁傷様でした。」と声を掛けたところ、「お前が悪い！」とタコ殴りにされたのでした。
因みに、本日内が登板しなかった理由をあとで知ってびっくり。
なんと…
「寝違え」だそうでw
…リーンちゃん、殴る相手間違えてるよ。
