ということで、南京東路から浦東国際機場までは、
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乗り換えなしの地下鉄2号線でちんたらぽんたら向かいます。

でもね…「乗り換えなし」とは言いつつも、実は乗り換えあるんですよw


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Maglev接続駅の龍陽路の3駅先の「広蘭路」で、運行系統が分かれているのです。
ですから、座ってそのまま空港へ…というわけにはいかず、広蘭路で対面乗り換えを強いられるわけです。
大概の上海ガイドブックには、この注意書きが書かれておりますが、現地に行って判ったことがもう一つ。
広蘭路から市街に向かう列車は6両編成(※はっきり確認していませんが)ですが、広蘭路-浦東国際機場の区間列車は4両編成。輸送力は3分の2にに落ちます。
ということで何が言いたいかと言いますと…
「座れませんよ。」

とはいえ、空港に近づくにつれローカルの乗客の降車はありますので、最終的には座れる確率は高まりますが、ただ広蘭路の乗り換えは、ナンボ対面でもスーツケース担いででは結構大変です。(我々は持ってませんでしたけどねw)

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ということで、浦東国際機場に着きました。
運賃は〔10〕で触れた通り非常にお安く済みますが、龍陽路からの所要時間はMaglevの6倍の48分。南京東路からだと1時間10分ちょいです。ま、どっちを採るかは用途次第ではないでしょうかね。

そんなわけで、預けていた荷物を引き取り、チェックインと出国審査、セキュリティチェックを済ませて(※浦東は出国審査をしてからセキュリティチェックとなり、一般的な国際空港とは順序が逆になっています)
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スターアライアンスゴールドの特権・ラウンジへ。
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宛がわれるのは中国国際航空のラウンジ。
席を確保してドリンクを貰いに行こうと思ったら…

家の鍵がない!

どうやら、ホテルに置き忘れたっぽいのですが…最後の最後でやらかしてしまいました。

相方に電話してもらっても「忘れ物担当がもう帰ったから判らない。明日の11時以降に改めて連絡しろ」とのつれない対応。
もう、ラウンジでゆっくり…なんて気分にはなれません。考えても仕方ないのですが、ボコボコに凹んだまま機上の人に。

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機内食も戴きましたが、正直味覚えてません…

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で、失意のまま成田に到着しましたが、悪いことは続くもので。

今度は機内に忘れ物をしてしまいました。

一旦降機すると、何があろうとも引き返すことは許されません。
バゲージクレームにあるANAのカウンターに申し出て、無線でクルーに確認を取ってもらうわけですが、既にクルーも降機しており、確認に時間を要するとのこと。
終電の時刻も迫りつつあるなか、待ちくたびれた相方の機嫌も悪くなる一方で、「もうアカン…」と、発見後に自宅まで送ってもらう代引き配送の伝票を書き始めたところで、
「お客さまぁ〜! お忘れ物はこちらでございますかぁ〜?」
というCAさんの声が!

もうね、CAさんが女神に見えましたよ。
平身低頭でお礼を述べたのは言うまでもありません。
これがCAはCAでも、2レターがCAの航空会社(=中国国際航空)だったらどんな対応になっとったんでしょうかね?
日本の航空会社で良かった、と思った一瞬でした。

ということで、長きに渡った上海編はこれにておしまい。
次回からは再び「野球、時々マスコット。」のタイトル相応のお話になりますので。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。


(追記)
鍵の件ですが、翌日改めて相方にホテルに連絡を取ってもらいましたが…「没有(ないよ)」という安定のチャイニーズクオリティwで、結局出てくることはありませんでした。
流石に拾った輩が日本まで悪さをしに来ることはないでしょうから…と信じたいところです。