最終対決のキックベース。
ルールはこんなんです。
既に誰も気にしていないとは思いますが、
こちらが、ここまでのチーム対抗戦の得点経過。
この最終対決に合わせ？、急遽ドミニカから助っ人がやってきました。
2年連続のファンフェス参戦ですが…10月にウェーバー公示されてなかったっけ!?w
というわけで、
“ヘルマン”も守備位置に着き、試合開始。
審判はわざわざ大阪府キックベースボール協会から呼んできたというのですが、選手と審判の温度が明らかに違う状況。よく協会の人怒らなかったですね(;^_^A
一見無事に始まったように見えますが、実はグダグダ進行が災いして時間が押しまくり、この時点で予定の30分遅れという状況でした。そのため、当初3回までの予定が2回に短縮されるという事態に。
で、迎えた「最終回」の2回裏2アウト。
ここで金子千尋がグローブ持ってマウンドへ向かい、
投球練習を始めるではありませんか。
数人の選手も守備位置に着き、プロモーションビデオが流れ、平野智一スタジアムMCのコールが入ります。
「ラストバッター・背番号5。平野 恵一！」
一塁ベンチ前からグラウンドまで、選手による花道が用意されました。
もう、お約束ですね(笑)
引退セレモニーでどこまで笑いを取りに行くんだかww
仕切り直して、花道をちゃんとくぐってバッターボックスへ。
文字通りの最終打席。
バントからの…
代名詞である、ヘッドスライディングでフィニッシュ！
そのまま1塁ベース前に選手が集まり、
小柄な恵一さんの体が5回宙に舞います。
そして引退挨拶へ。
家族、指導者、同僚、裏方さん、医者、ファン…自身と関わったいろんな方へ向けて、丁寧に謝辞を述べていました。
「ありがとうございました！」と声を発した後、まだ何かを述べようとしていたように見えたのですが、それを遮るように？智一さんが「平野選手、ありがとうございました。」とアナウンス。
―ナンボ時間が押していたとはいえ、それはないんじゃないの？
そんな思いが届くはずもなく、
そのまま安達(選手会副会長)からの花束贈呈。
そのままベンチに下がると思いきや、踵を返して一言。
「オリックスと阪神の日本シリーズを、できるように、コーチとして頑張ります。これからもご声援宜しくお願いします！」
前日は新任コーチとして、縦縞のユニフォームに袖を通していた恵一さん。
さっき言いかけたひとことは、これだったのでしょうかね。
近い将来、その日がやって来ることを、ワタクシも願っております。
最後に、伊藤選手会長からの挨拶。
その後ろには、Bs Stageを飾っていたプライマリーマークの旗。
低迷を続けるチームへ、ファンの檄を入れて送られたのは夏の話。
来季こそ、このファンの想いに応える戦いを見せてもらいたい―
そう思ったのはワタクシだけではない筈…と信じたいです。
―To be continued 2016 season.
既に誰も気にしていないとは思いますが、
というわけで、
審判はわざわざ大阪府キックベースボール協会から呼んできたというのですが、選手と審判の温度が明らかに違う状況。よく協会の人怒らなかったですね(;^_^A
で、迎えた「最終回」の2回裏2アウト。
ここで金子千尋がグローブ持ってマウンドへ向かい、
数人の選手も守備位置に着き、プロモーションビデオが流れ、平野智一スタジアムMCのコールが入ります。
「ラストバッター・背番号5。平野 恵一！」
…あれ？
引退セレモニーでどこまで笑いを取りに行くんだかww
「ありがとうございました！」と声を発した後、まだ何かを述べようとしていたように見えたのですが、それを遮るように？智一さんが「平野選手、ありがとうございました。」とアナウンス。
―ナンボ時間が押していたとはいえ、それはないんじゃないの？
そんな思いが届くはずもなく、
前日は新任コーチとして、縦縞のユニフォームに袖を通していた恵一さん。
さっき言いかけたひとことは、これだったのでしょうかね。
近い将来、その日がやって来ることを、ワタクシも願っております。
最後に、伊藤選手会長からの挨拶。
低迷を続けるチームへ、ファンの檄を入れて送られたのは夏の話。
来季こそ、このファンの想いに応える戦いを見せてもらいたい―
そう思ったのはワタクシだけではない筈…と信じたいです。
…本当に、頼みますよぉ！
―To be continued 2016 season.
