午後1時過ぎ。
舞浜の系列店ではまず味わえないユルさを持つ、夢と魔法の王国・香港支店にやって来ました。
「ユルさ爆発」がウリのw香港支店ですが、この一年で一つだけユルくなくなってしまったことが。
それは何かと尋ねれば…
なんと、HK$499(≒￥8,400)まで跳ね上がってしまったのです。
ちょっと何か買っただけでお一人さま1万円コース。最も、アナハイムの“本店"は既に入園料が1万円を超えてるそう(US$96)なので、世界で一番リーズナブルな夢の国は、実は舞浜だったりするそうです。
舞浜でも十分いいお値段だと思いますけどねぇ…(^_^;)
舞浜の系列店ではまず味わえないユルさを持つ、夢と魔法の王国・香港支店にやって来ました。
「ユルさ爆発」がウリのw香港支店ですが、この一年で一つだけユルくなくなってしまったことが。
それは何かと尋ねれば…
入園料。
ちょっと何か買っただけでお一人さま1万円コース。最も、アナハイムの“本店"は既に入園料が1万円を超えてるそう(US$96)なので、世界で一番リーズナブルな夢の国は、実は舞浜だったりするそうです。
舞浜でも十分いいお値段だと思いますけどねぇ…(^_^;)
しかし、それ以外の部分は相変わらずでした。
香港にしかない「迷離大宅」や「灰熊山極速礦車」は
行ったのが日曜日だったので流石に後半は混みましたが、それでも15分待ちですからね。
ひとまずクルクル周っているうちに腹が減ってまいりました。
そう言えば、朝食べてからそのままだったんですよね。
てなわけで、本場の？アフタヌーンティーを堪能することにしまして…
舞浜発祥と言われているあの熊さんと、「レリゴー」をどこまでも推していくようですね。
ドリンク付きで2人前がHK$298（≒約￥4,900）。冷静に考えたら結構いい値段です。
因みにドリンクは色々選べるようでして、ここはひとつ「旅の恥はかき捨て」ということで、
熊のココアを頼みました…これでも今年厄年のオッさんですwww
さて、本体がやってきましたよ。
ドリンク以外はこんなラインナップ。
世界のコーラ屋がスポンサーに付いているだけあって、味はそこそこでございました。
昼から入ってもアトラクションを十分乗り倒せてしまいますので、所々にショーの類を挟まないと間が持ちません。
てなわけで、
「圧縮版“獅子王"」とでもいうべき？「獅子王慶典」を間に挟むことに。
本家ミュージカルが約2時間半掛けるところを30分でやってしまうので、相当の端折りがあったのですが、それでも演出に手抜きはありません。
ただ、個人的には
これがなかったのが少々残念(笑)
そして、あっという間に日は暮れて。
「迪士尼光影匯」という新しい夜の大名行列が登場したということで、米国大通りには大名行列見たさのギャラリーが鈴なりになっておりました。
日本ならば、ある程度「行列の秩序」が存在しますが、そんなもんは海外で通用しませんでした…というより、「大陸の理論」を全開にする大陸人のマナーの悪さに辟易とする場面が続きます。
隣人との間に５�僂曚匹侶箚屬�あろうもんなら、そこにぐいぐいと割り込んでいくのが大陸人。そして「既成事実」を基に、堂々と「俺の場所だ」と我が物顔をするのです。（実際、最前列に鎮座していたワタクシも、後ろにいた大陸人のベビーカーにケツを押されまくっておりました。）
「縁石から出るな」とゲストコントロールの兄ちゃんがアナウンスしてもそんなことはお構いなし。周り近所の迷惑を顧みず、パレードルートに飛び出してカメラを構えるのはやはり大陸人のオッサンでした。
誰が付けたか知りませんが、「世界の大迷惑」とはよくぞ言ったものです。
しかし、このゲストコントロールのお兄ちゃんが凄かったのは、ここからでした。
なんと、ルートに飛び出す大陸人オヤジを抱きかかえて押し戻したのです！これでオヤジは諦めたのか、大人しく座って観るようになったのですが…ここまでせんと理解しないというのも一体どうなんだか。
所変われば「常識」も変わるとは言いますが、やはり「郷に入りては郷に従え」と思います。
そして、大名行列は「直訴」もなく無事に通り過ぎていったのでありました。
最後は
花火がドンパチ打ちあがり、閉園のお時間。
余談ですが、前年と違ってちゃんと営業時間内に打ち上がっておりましたね。
亜熱帯に何故か雪が降り、クリスマスムードが高まる中退場…って、因みにこの時のワタクシ、半袖Tシャツ１枚だったんですがww（この時期の香港にしては珍しく、気温は20℃越えでした）
今年もまた、夢の国はユルかった…www
香港にしかない「迷離大宅」や「灰熊山極速礦車」は
今日も安定の5分待ちwww
行ったのが日曜日だったので流石に後半は混みましたが、それでも15分待ちですからね。
ひとまずクルクル周っているうちに腹が減ってまいりました。
そう言えば、朝食べてからそのままだったんですよね。
てなわけで、本場の？アフタヌーンティーを堪能することにしまして…
ドリンク付きで2人前がHK$298（≒約￥4,900）。冷静に考えたら結構いい値段です。
因みにドリンクは色々選べるようでして、ここはひとつ「旅の恥はかき捨て」ということで、
さて、本体がやってきましたよ。
世界のコーラ屋がスポンサーに付いているだけあって、味はそこそこでございました。
昼から入ってもアトラクションを十分乗り倒せてしまいますので、所々にショーの類を挟まないと間が持ちません。
てなわけで、
ただ、個人的には
「迪士尼光影匯」という新しい夜の大名行列が登場したということで、米国大通りには大名行列見たさのギャラリーが鈴なりになっておりました。
日本ならば、ある程度「行列の秩序」が存在しますが、そんなもんは海外で通用しませんでした…というより、「大陸の理論」を全開にする大陸人のマナーの悪さに辟易とする場面が続きます。
隣人との間に５�僂曚匹侶箚屬�あろうもんなら、そこにぐいぐいと割り込んでいくのが大陸人。そして「既成事実」を基に、堂々と「俺の場所だ」と我が物顔をするのです。（実際、最前列に鎮座していたワタクシも、後ろにいた大陸人のベビーカーにケツを押されまくっておりました。）
「縁石から出るな」とゲストコントロールの兄ちゃんがアナウンスしてもそんなことはお構いなし。周り近所の迷惑を顧みず、パレードルートに飛び出してカメラを構えるのはやはり大陸人のオッサンでした。
誰が付けたか知りませんが、「世界の大迷惑」とはよくぞ言ったものです。
しかし、このゲストコントロールのお兄ちゃんが凄かったのは、ここからでした。
なんと、ルートに飛び出す大陸人オヤジを抱きかかえて押し戻したのです！これでオヤジは諦めたのか、大人しく座って観るようになったのですが…ここまでせんと理解しないというのも一体どうなんだか。
所変われば「常識」も変わるとは言いますが、やはり「郷に入りては郷に従え」と思います。
最後は
余談ですが、前年と違ってちゃんと営業時間内に打ち上がっておりましたね。
今年もまた、夢の国はユルかった…www
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