5月2日 ＱＶＣマリンフィールド 14,371 人
6回戦 M2勝4敗
L|020 000 000=2
M|000 000 000=0
【勝】岸 3勝 2敗 0S
【敗】成瀬 3勝 2敗 0S
本格的に野球観戦するようになって25シーズン。
遂に、その瞬間を目の当たりにすることになりました。
それにしても、お見事！というしかないですね。
ま、そもそも観戦を予定していたわけではなく、たまたま珍しく定時(18時)に退勤出来て「だったら行くか」くらいの軽いノリで出掛けたんですよね。（そんなわけで、一眼もコンデジも持っておらず、今回の写真は全てスマホ＆iPadでの撮影です。）
…それも、試合後の「マー様ナイト」狙いだったんですがw
電車の接続も悪く、マリンに着いたのは20時ちょい前。丁度5回裏が終了したところで「マリンフィールドの風」が流れておりました。
そこから券を買い、飯と酒とCDを買い、席を見つけて座った頃には「吠えろライオンズ」が流れていたのです。
軽く飯を喰らい、何の気なしにスコアボードを見ると、マリーンズのヒット欄の数字が…
0！
しかし、こちらの驚きとは裏腹に、試合は着々と進んで行きます。
金曜限定の「726チケット・ビール券2枚付き」で入場していたもんで、ビール券（700円相当）を無駄にしてはなるまいと、慌てて2杯目のビールを掻き込みます。
余談ですが、10日前はホットドリンクが恋しくて仕方がなかったのに…ホンマ、季節の移り変わりが早過ぎます。
さて、9回表が終了すると、場内の空気が一変。
あの、「くるぞ〜！」という、一種独特の緊張感に球場全体が包まれます。
テレビの画面越しには経験したことがありますが、「LIVE」では勿論初の体験です。
しかし、マウンド上の岸は全く動じることなく、簡単にツーアウトを取り…
最後の打者・荻野貴司を一邪飛に打ち取って
ノーヒットノーラン達成！
史上78人目、ライオンズでは1996年6月11日の渡辺久信（対オリックス）以来18年ぶり。
因みに、オリオンズ・マリーンズのノーヒット敗戦は1978年8月31日の対阪急戦（今井雄太郎の完全試合）以来36年ぶりだそうです。
なんでこんな話をわざわざ持ち出したかと言いますと…
この両年、ブレーブス・ブルーウェーブ共に優勝してるんですよね（笑）
はっきり言ったら、こじ付けですw
彼のチームは札幌で痛い敗戦を喫しましたが、そんなこじ付けができるくらい珍しく調子が良いですから、与太話として何卒お許しをm(_ _)m
さて、試合後の「マー様ナイトZ」。
「FEAUTURING FUTURE AUDITION」という何だかよく解らないサブタイトルが付いていました。
一体何が始まるのか、全てはマー様のみぞ知ると言ったとこらしく…
ということで、始まりますよ〜！
金曜限定の「726チケット・ビール券2枚付き」で入場していたもんで、ビール券（700円相当）を無駄にしてはなるまいと、慌てて2杯目のビールを掻き込みます。
余談ですが、10日前はホットドリンクが恋しくて仕方がなかったのに…ホンマ、季節の移り変わりが早過ぎます。
さて、9回表が終了すると、場内の空気が一変。
あの、「くるぞ〜！」という、一種独特の緊張感に球場全体が包まれます。
テレビの画面越しには経験したことがありますが、「LIVE」では勿論初の体験です。
しかし、マウンド上の岸は全く動じることなく、簡単にツーアウトを取り…
最後の打者・荻野貴司を一邪飛に打ち取って
ノーヒットノーラン達成！
史上78人目、ライオンズでは1996年6月11日の渡辺久信（対オリックス）以来18年ぶり。
因みに、オリオンズ・マリーンズのノーヒット敗戦は1978年8月31日の対阪急戦（今井雄太郎の完全試合）以来36年ぶりだそうです。
なんでこんな話をわざわざ持ち出したかと言いますと…
この両年、ブレーブス・ブルーウェーブ共に優勝してるんですよね（笑）
はっきり言ったら、こじ付けですw
彼のチームは札幌で痛い敗戦を喫しましたが、そんなこじ付けができるくらい珍しく調子が良いですから、与太話として何卒お許しをm(_ _)m
さて、試合後の「マー様ナイトZ」。
「FEAUTURING FUTURE AUDITION」という何だかよく解らないサブタイトルが付いていました。
一体何が始まるのか、全てはマー様のみぞ知ると言ったとこらしく…
ということで、始まりますよ〜！
