10月28日 明治神宮野球場 5,000人(※主催者発表)
2回戦 明2勝
明|000 020 010 002=5
法|200 100 000 000=3
【勝】山崎 5勝 1敗
【敗】本多 0勝 1敗
◆本塁打
明:柴田1号2ラン(5回/石田)
どこの世界にも現金な奴というのはいるものでして。
普段、殆ど気に留めていない六大学野球ですが、「優勝に王手」という報が流れたのを良いことに、歓喜のおこぼれに与ろうと、OB面引っ提げてひょこひょこ出掛けた次第でありました。
今回は動きに色々制約の出る応援席を外し、プロ公式戦ではS指定の位置に相当する「内野自由席」に陣取りました。
明治先発・関谷くんは立ち上がりからコントロールが定まらず、四球からいとも簡単に先制点を許してしまいます。
対照的に、
法政先発・石田くんは非常に素晴らしい立ち上がり。明治打線に凡打の山を築かせます。
法政ペースで進む試合の流れが徐々に変わってきたのは5回。
代打の柴田くんが放った一撃は、
レフトスタンドに突き刺さる2ランホームラン！
そして、その後から登板した3番手・上原くんが、追加点どころか安打も殆ど許さない好投を見せ、試合は8回へ。
ここまでいいところのなかった、ファイターズドラフト3巡目指名を受けた4番・岡大海くんが値千金の同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻します。
上原くんの好投はその後も続き、最終的には6回1/3を2安打無失点で抑え、後に繋ぎます。
後を継いだのは、山��くん。昨年、立教打線に滅多打ちに遭ったのを観ているだけに、どうなることかと思いましたが、なかなかどうして、非常に良いピッチングで流れを渡しません。
そして迎えた最終回。
二死から1番・福田くんが出塁し、2番の�盪海�んが
センターオーバーのタイムリースリーベース!!
遂に、この試合で初めてのリードを奪いました！
3番・糸原くんにもタイムリーが飛び出して、土壇場で2点をもぎ取ります。
最後は山��くんがランナーを出すも併殺に仕留めて
38年ぶりの春秋連覇達成!!
優勝の日に神宮に居合わせたのは2年振りだったのですが、その時は試合開始前に優勝が決まってしまったため、ここまで喜びが爆発するのを観ることはありませんでした。
となると、生で胴上げを観たのはいつ以来だ？…と考えてたら、現役の時まで遡り、18年振りということが判明。
当時は主戦が川上憲伸、キャッチャーが野村克則、外野には中村豊という面子でした。
…道理で齢を取るわけだwww
ま、それはさておき。
30ン年ファンをやっているプロの贔屓チームの「歓喜の瞬間」というのは、実は生で観たことがありません。
観に行こうと思ったら消化試合になってしまったとか、相手方の歓喜の瞬間を目の当たりにしたとか、試合そのものがなくなってしまったとか…とにかくツキにも見放されておりまして。
そんなわけで、次にこのブログで「歓喜の瞬間」に触れるのは、いつ、どこのチームの話になるのか判りませんが、一生に一度ぐらいは、現場でプロの贔屓チームの歓喜の瞬間に立ち会いたいなぁ、と思います。
やっぱりねぇ、「優勝」って、いい響きですよ！
明治先発・関谷くんは立ち上がりからコントロールが定まらず、四球からいとも簡単に先制点を許してしまいます。
対照的に、
法政先発・石田くんは非常に素晴らしい立ち上がり。明治打線に凡打の山を築かせます。
法政ペースで進む試合の流れが徐々に変わってきたのは5回。
代打の柴田くんが放った一撃は、
レフトスタンドに突き刺さる2ランホームラン！
そして、その後から登板した3番手・上原くんが、追加点どころか安打も殆ど許さない好投を見せ、試合は8回へ。
ここまでいいところのなかった、ファイターズドラフト3巡目指名を受けた4番・岡大海くんが値千金の同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻します。
上原くんの好投はその後も続き、最終的には6回1/3を2安打無失点で抑え、後に繋ぎます。
後を継いだのは、山��くん。昨年、立教打線に滅多打ちに遭ったのを観ているだけに、どうなることかと思いましたが、なかなかどうして、非常に良いピッチングで流れを渡しません。
そして迎えた最終回。
二死から1番・福田くんが出塁し、2番の�盪海�んが
センターオーバーのタイムリースリーベース!!
遂に、この試合で初めてのリードを奪いました！
3番・糸原くんにもタイムリーが飛び出して、土壇場で2点をもぎ取ります。
最後は山��くんがランナーを出すも併殺に仕留めて
38年ぶりの春秋連覇達成!!
優勝の日に神宮に居合わせたのは2年振りだったのですが、その時は試合開始前に優勝が決まってしまったため、ここまで喜びが爆発するのを観ることはありませんでした。
となると、生で胴上げを観たのはいつ以来だ？…と考えてたら、現役の時まで遡り、18年振りということが判明。
当時は主戦が川上憲伸、キャッチャーが野村克則、外野には中村豊という面子でした。
…道理で齢を取るわけだwww
ま、それはさておき。
30ン年ファンをやっているプロの贔屓チームの「歓喜の瞬間」というのは、実は生で観たことがありません。
観に行こうと思ったら消化試合になってしまったとか、相手方の歓喜の瞬間を目の当たりにしたとか、試合そのものがなくなってしまったとか…とにかくツキにも見放されておりまして。
そんなわけで、次にこのブログで「歓喜の瞬間」に触れるのは、いつ、どこのチームの話になるのか判りませんが、一生に一度ぐらいは、現場でプロの贔屓チームの歓喜の瞬間に立ち会いたいなぁ、と思います。
やっぱりねぇ、「優勝」って、いい響きですよ！
