4月26日 横浜スタジアム 15,305人
4回戦 DB1勝3敗
T|002 260 000=10
DB|000 021 020=5
【勝】メッセンジャー 3勝 0敗 0S
【敗】高崎 1勝 2敗 0S
◆本塁打
T:新井良1号2ラン(4回/高崎)、鳥谷2号2ラン(5回/高崎)
DB:後藤1号ソロ(5回/メッセンジャー)
大阪帰りの休養日の予定だったんですが…
♪野球がそ〜こ〜にあ〜るから〜 僕らは〜ここ〜に来る〜(野球があるから/MMJP)
ということで来てしまいました(笑)
今回も金券屋で「オーナーズシート」を仕入れ、
ガシャガシャ写真を撮っていたんですが、前日甲子園にいて、その翌日に横浜にいる奴なんておらんやろなぁ…と思っていたら、
いた！
伊藤隼太（T#51）。奇しくも昨日の2軍戦後に昇格が決まったようでした。
Tのシートノックが終わるタイミングで、スターマン・キララ・ライダーの3マスコットがフィールドに現れ、試合開始までの準備時間に入ります。
DB.ライダーはグラウンドのトンボ掛けも行っていましたが、こちらのような「仕込み」ではなさそうですね（笑）
さてさて、試合開始前ということで徐々にお客さんも増えてきたのですが、ここでちょっとした問題が。
気が付けば、ベンチ上の良席が
とんでもない「見切れ席」になってしまいました…orz
前のお客さんに罪はないとは解っていても、カメラを構えたその前に、嫌がらせの如く頭が被る状態にフラストレーションは溜まる一方。かといって、その「目の前の頭」を回避するために自分が中腰になったら、それはそれで後ろのお客さんに迷惑を掛けてしまうわけでして。
だったら写真を撮らんとおとなしく野球を観とけ！という話にもなるんでしょうが、ご覧の通りマウンドもバッターボックスも見えたり見えなかったりですんでね。
仕方がないので、この席で観るのを諦め、場内を彷徨うことに。
そしたら、彷徨っている間にTが先制し、空席に腰かけてちょっと落ち着いた頃には
西岡の走者一掃の二塁打でDB0-10T（5回表終了）というワンサイドゲームとなっておりました。
しかし、今年のベイスターズはちょっと違います。
その裏、代打・後藤武敏が
反撃の狼煙となる第1号ソロを放つと、1死1･3塁の場面で
犠飛を放ち、まず2点を返します。
続く6回にも
またも後藤のタイムリーで1点追加。
7回表。
ジェット風船に関しては「一日の長」があるTのラッキーセブン。まさかDB仕様の「スタージェット」（※飛距離の出ないジェット風船の商品名）を飛ばすわけにもいかず、ちゃんとT仕様のものが作られていました。中には従来型のジェット風船を持ち込んで飛ばしている輩もおりましたが、隣を走る根岸線の架線に引っかかって電車が止まるなんて事態が発生する前に、「スタージェット」に切り替えた方がよいでしょうね。
帰れなくなってからでは遅いですから（笑）
ということで(?)、帰宅の足を心配し始める人が徐々に増え、
7回裏のDBのラッキーセブンが終わる頃には、ワタクシの元席の前にそびえ立っていた“壁”もなくなっておりました。
再びオーナーズシートエリアに戻り、
一切のトリミングなしでこんな画を撮れるという良席のありがたみ？を実感しながら、ファインダー越しに戦況を見守っておりました。
結局、8回にDBが2点追加するも、
このサードゴロで万事休す。
虎さんチームの勝利でゲームセット。
しかしまあ、「殴られたら殴られっぱなし」だった昨年までと違って、何となく粘りが出てきたように感じられる今年のベイスターズ。
素人目に見ても、明らかに雰囲気が変わってきています。
「ひょっとして？」「もしかして？」「まさかの？」…が起こるかもしれませんよ？？
さて、どうなるかな…？
ガシャガシャ写真を撮っていたんですが、前日甲子園にいて、その翌日に横浜にいる奴なんておらんやろなぁ…と思っていたら、
いた！
伊藤隼太（T#51）。奇しくも昨日の2軍戦後に昇格が決まったようでした。
Tのシートノックが終わるタイミングで、スターマン・キララ・ライダーの3マスコットがフィールドに現れ、試合開始までの準備時間に入ります。
DB.ライダーはグラウンドのトンボ掛けも行っていましたが、こちらのような「仕込み」ではなさそうですね（笑）
さてさて、試合開始前ということで徐々にお客さんも増えてきたのですが、ここでちょっとした問題が。
気が付けば、ベンチ上の良席が
とんでもない「見切れ席」になってしまいました…orz
前のお客さんに罪はないとは解っていても、カメラを構えたその前に、嫌がらせの如く頭が被る状態にフラストレーションは溜まる一方。かといって、その「目の前の頭」を回避するために自分が中腰になったら、それはそれで後ろのお客さんに迷惑を掛けてしまうわけでして。
だったら写真を撮らんとおとなしく野球を観とけ！という話にもなるんでしょうが、ご覧の通りマウンドもバッターボックスも見えたり見えなかったりですんでね。
仕方がないので、この席で観るのを諦め、場内を彷徨うことに。
そしたら、彷徨っている間にTが先制し、空席に腰かけてちょっと落ち着いた頃には
西岡の走者一掃の二塁打でDB0-10T（5回表終了）というワンサイドゲームとなっておりました。
しかし、今年のベイスターズはちょっと違います。
その裏、代打・後藤武敏が
反撃の狼煙となる第1号ソロを放つと、1死1･3塁の場面で
犠飛を放ち、まず2点を返します。
続く6回にも
またも後藤のタイムリーで1点追加。
7回表。ジェット風船に関しては「一日の長」があるTのラッキーセブン。まさかDB仕様の「スタージェット」（※飛距離の出ないジェット風船の商品名）を飛ばすわけにもいかず、ちゃんとT仕様のものが作られていました。中には従来型のジェット風船を持ち込んで飛ばしている輩もおりましたが、隣を走る根岸線の架線に引っかかって電車が止まるなんて事態が発生する前に、「スタージェット」に切り替えた方がよいでしょうね。
帰れなくなってからでは遅いですから（笑）
ということで(?)、帰宅の足を心配し始める人が徐々に増え、
7回裏のDBのラッキーセブンが終わる頃には、ワタクシの元席の前にそびえ立っていた“壁”もなくなっておりました。
再びオーナーズシートエリアに戻り、
一切のトリミングなしでこんな画を撮れるという良席のありがたみ？を実感しながら、ファインダー越しに戦況を見守っておりました。
結局、8回にDBが2点追加するも、
このサードゴロで万事休す。
虎さんチームの勝利でゲームセット。
しかしまあ、「殴られたら殴られっぱなし」だった昨年までと違って、何となく粘りが出てきたように感じられる今年のベイスターズ。
素人目に見ても、明らかに雰囲気が変わってきています。
「ひょっとして？」「もしかして？」「まさかの？」…が起こるかもしれませんよ？？
さて、どうなるかな…？
