野球、時々マスコット。

オリックス・バファローズを中心としたプロ野球観戦日記ですが、基本は球場に転がる小ネタと雑感を書きますので、試合の速報性とニュース性は殆どありません。居住地域の関係上、千葉ロッテマリーンズのネタも多く含まれます。 また、タイトルに関連しない雑記もたまに入りますのでご容赦を。

2015年11月

桃園からの帰り道〜計程車は何処へ行く?〜

試合が終わり、球場エントランス付近で件の運転手に連絡を入れる相方。
電話すると、「球場の右側に待ってるわよ」と何故か女性の声で返答があったようでした。

「ねー、右側ってどっち?」と聞いてくる相方。
大多数が箸を持つ方!…ということではなく、右手方向の道が二手に分かれていたのです。
この雑踏の中でタクシー(※タイトルの「計程車」とは、タクシーを指します。)を探すのは随分難儀やなぁ〜
と思ったら、目の前に停まってましたw
実は台湾のタクシーって、ボディにナンバーが大書きされているんですね。
ナンバー控えといて助かったぁ〜♪

てなわけで、ドアを開けて乗り込むのですが、助手席に見知らぬ女性が座っているだけで、肝心の運転手の姿がありません。

「え…? ちょっと大丈夫かぁ?」
流石に不安になってきました。

すると、そんなワタクシの心配をよそに運転手登場。
「いやー、ごめんねぇ〜!」といったかどうかは判りませんが、ニコニコ笑顔で運転席に乗り込むと、
「そんじゃ行こか!」と言わんばかり(…こればかりは言葉が解らんもんで)にエンジンのキーを回しました。

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がんばる!ニッポン(11/14 USA-JPN)

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11月14日 桃園國際棒球場 10,437人
WBSCプレミア12 グループリーグB GAME22
JPN|000 104 500=10
USA|011 000 000= 2
【勝】 則 本 1勝 0敗 0S
【敗】 Simons 0勝 1敗 0S
◆本塁打
JPN:中田2号3ラン(6回/Eveland)、松田1号満塁(7回/Satterwhite)
USA:McBride1号ソロ(2回/菅野)


場内に入りましたらば、至る所で日本語が飛び交っております。
恰好を見ても、NPB12球団のユニフォームが一堂に会するオールスター状態。Bs関連では地球儀ユニや夏の陣2013(某大手スーパーのコーポレートカラー)ユニの方もいらっしゃいました。
意外にも、NPB球団のユニを着ているのは日本人だけでなく、現地の人も多数いらっしゃいまして。「YOH 1」のファイターズユニは言わずもがなですが、カープの方もおればタイガースの方もおり…。使われている言語を除けば、日本の球場かいな?という錯覚に捉われました。

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でも、ここはLamigo桃猿の本拠地。
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しっかりLamigoのグッズショップも営業しております。
そのショップに、
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チアの本が売っていたもんで、ネタとして買ってみました。
NTD380(≒1,428円)と、結構いいお値段だったんですが、レジに持って行きます。
小銭をごそごそ探していたら、レジのお姉さんが「300元(=NTD≒1,127円)でいいですよ」と。
意外なディスカウントにびっくりしましたが…もしかして1品限りのご奉仕品だったとか?w

因みに内容ですが…
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グラビア風味のLamigirls写真だけでなく、Lamigoのイケメン選手のインタビューなんかも載ってました。

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飲食売店は日本式に近い感じですね。無類の行列嫌いなので(笑)並びはしませんでしたが、便當(弁当)も売ってました。
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けどどこかに屋台テイストもあります…オープンキッチンといった方が良いんでしょうか?

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いざ参らん、桃園へ。

この旅2度目の台湾上陸。
実は、空港から直接桃園国際棒球場に乗り込むスケジューリングにしていたのですが、ここで問題となったのがスーツケースの扱い。

当初考えていたのが、高鐵桃園駅まで向かい、ロッカーに荷物を放り込んで球場行きのバスに乗り込むというルート。
しかしながら、高鐵桃園駅のコインロッカーは
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この規模しかなく、空港から持ってきたところでロッカーが塞がっていたらアウト。ある意味非常にリスキーでした。

そこで次の手段として考えたのが、空港での手荷物預け。
宅配便の受付カウンターが荷物預かり所も兼ねており、23:30までは預かって貰えるようなので、そこに持ち込むことに。
1個NTD100(≒370円)で預かってもらい、直接タクシーで球場に乗り込むことに致しました。

この時点で、現地時間16:00。
プレイボールまでは2時間ちょっとありましたが、少しでも早く球場入りしたいのが野球好きの悲しい性。そう思って最速と思われるルートを選んだのですが、ここも行列。
乗るまでにまた10分近く要しました。

そうして我々の番がやって来たのですが、面白いのは行先を運転手ではなく受付の係員に伝えます。それを係員が台帳に記入し、運転手は札を渡してどの乗客を乗せるか指示を受ける、というシステムのようです。
念のため「桃園国際棒球場」と書かれたチケットを運転手に見せますが、この辺の一連の流れは、相方が全て北京語でやってしまったため、ワタクシはそのまま黙ってちょこんと座っているだけ。
いいんだか悪いんだか…(苦笑)
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再び台湾へ〜ヴァージンラウンジ闖入記〜

香港から再び台北へ。
三たびエバー航空のお世話になります。

香港でもラウンジの恩恵に授かりますが、充てがわれるラウンジはスターアライアンス他社のラウンジではなく
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「ヴァージンクラブハウス」。
今となっては日本への定期便もなくなってしまったので、こんな機会はなかなかありません。
凡そ場違いな気がせんでもないですが、喜び勇んで?闖入します。

お出迎えはエバー航空のグラウンドスタッフ。ラウンジインビテーションカードを渡すと、中へ通されます。

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いろんなタイプの席があるもんで、どこに座ったらいいか迷うくらいです。
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結局、こんな眺め(下段の写真3枚は、順に左・中央・右の視点)の席を選びましたが、席に座ると同時に、ウェイター(という表現が正しいか解りませんが)のお兄さんがオーダーを取りに来るではありませんか!
ビュッフェスタイルが一般的なこの手のラウンジで、シートサービスですか!

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因みにメニューはこちら。
てっきりコースで用意されるのかと思いましたが、基本はアラカルト(…というのは後で判ったんですけどね)。

そんなわけで、最初に出てきたのが
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グリーンサラダと鮭のムニエルでした。(前菜とメインのチョイスと勘違いしてオーダーしたというオチです。)
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香港の誇りと日本の恥〜南北楼にて〜

香港は食で贅沢したらキリがないので、訪問の際には1度だけ「高級店での食事」を摂るのが我々の流儀。

今回選んだのは、かつて「世界!弾丸トラベラー」という番組で、しょこたんこと中川翔子が訪れた際に、「私が死んだら、ここのエビチリを棺桶にかけてほしい!」という名言(迷言?)を残したこちらのお店。
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香港島は銅鑼湾にある、中華の名店「南北楼」。

日本のメディアで度々取り上げられるようになり、日本語メニューが用意されるようになったとのことですが、実は日本語メニューは「ダイジェスト版」らしいのです。
現地人向けのメニューは遥かに充実しているとネットで知った相方。「絶対オリジナルメニューを手に入れてやる!」と妙に意気込んでおりました。

(※ということで、以下の会話は中国語(北京語)です。)
相「こんばんはー。あの予約なしでも二人いけますか?」
係「大丈夫ですよ。どうぞ。」
テーブルに着き、ウェイターがメニューを持ってきます。

出されたのは、何の躊躇いもなくwオリジナルメニュー!

「…まあ私、今まで香港であんまり日本人扱いされたことないけど♪」とは相方の弁。
てか、横に純度100%の日本人いるんですけどぉ…続きを読む

台湾一旦離れます〔後編〕〜エバー航空の食事情〜

そんなわけで、桃園空港に着きました。
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よくよく考えたら上陸は松山でしたから、初見参になるんですよね。

セキュリティチェックとイミグレーションを抜けて、
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こちらのお世話になります。
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…てか、イミグレの上にラウンジがあるというのもなかなか凄い立地ですわ。

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中はいたって普通の感じ。

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ミールコーナーはこんな感じ。
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自分で作る麺のコーナーがあったり、
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蒸篭が標準装備されているのは流石です。
アイスクリームはハーゲンダッツですが、
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業務用のパイントが備わって、自分で掬うスタイルです。

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ドリンクは得意の「混ぜ物」でジムビームのコークハイを仕立て、ひとまずこんな感じで昼食にしました。

そして暫し寛いだ後、搭乗口へ向かいますが…続きを読む

台湾一旦離れます〔前編〕〜台中から桃園機場まで〜

実は今回の旅、プレミア12観戦だけで終わらせるつもりはありませんでした。
一昨年初めて訪れてから、すっかりその良さにハマってしまった香港には、やっぱり行っておきたかったのです。(実は、それもあってのエバー航空利用でした。詳しく調べたわけではありませんが、航空券は東京−香港の通し運賃で台北は途中降機扱いになっているのでは?という値段だったもので。)

ということで、台中のホテルをチェックアウトしたあと、タクシーで台湾高鐵の台中駅へ。
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知られた話ではありますが、台鐵と高鐵の台中駅というのは全く別の場所にあり、高鐵の台中駅と接続する台鐵の駅は、台中から3駅離れた「新烏日」となります。
しかし、日本の都市圏の鉄道のように多頻度運転をしているわけではありませんので、接続が思うようにいかないケースもあるのです。
そんな理由からのタクシー利用でしたが、台中公園そばのホテルから高鐵の台中駅まではNTD360(≒1,348円)ですので、日本の感覚で考えるとそんなに高くないとは思います。

台中から空港のある桃園までは約40分ですが、
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敢えて商務廂(ビジネスクラス=日本でいうところのグリーン車)を使ってみました。

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中華職棒を齧る夜(11/11 ITA-TPE)

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11月11日 台中洲際棒球場 8,517人
WBSCプレミア12 グループリーグA GAME12
TPE|201 100 201=7
ITA|000 010 000=1
【勝】郭俊麟 1勝 0敗 0S
【敗】Panerati 0勝 1敗 0S
◆本塁打
TPE:林智勝1号ソロ(3回/Panerati)、郭嚴文1号ソロ(9回/Pizziconi)
ITA:Sambucci1号ソロ(5回/郭俊麟)


チケットが売れていないのを良いことに、ネット裏最前列を購入するなんて暴挙に出てみたのですが、なかなかこれが曲者でした。

NPB球団のフランチャイズ球場と同じ感覚で考えるとなかなかイメージしにくいのですが、最前列席の前に広い通路が取られていたのです。(…あ、書いてて思い出しましたが、鎌スタがこの形でした。)
しかも、ほぼグラウンドレベルの高さであることが災いして?右前方にはテレビカメラが鎮座。左側にはスピードガンが設置されてたりと死角だらけ。
それに加えて
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報道のカメラ大集合www
まあ、これは常時ではありませんでしたが、こんな諸々があってチケット料金がNTD1,800(≒6,840円)。

因みに、中華職棒の入場料が最高でNTD400(≒1,493円/台中洲際での中信兄弟ブラザーズ主催試合・土日祝日内野席価格)ですから…

ぼったくり過ぎやろ!!!

チケットが売れていない理由はこんなところにもあるのかもしれません。

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宿願成就

そんなわけで、2度目の入場です。

ビジター扱いの中華隊が陣取る1塁側(※台湾ラウンドではホームチームが3塁側に陣取るレギュレーションになっているようです)はそこそこ人が集まってきていますが、3塁側は人がいる方が珍しい状態w
観客のほぼ全てが中華隊の応援に来ている中、頭のおかしい日本人2人は真っ先にレフトポール際に向かいます。もちろん、ユニフォームはBsのを着て(笑)

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試合前、投手陣が外野でアップするのは日本と同じ。
サインを入れて貰ったタオルとBW復刻の本人使用ユニ(※オークションで落札しました)を掲げていたら、
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手を振ってくれました!

よっしゃ〜!これで「無駄な努力」が報われた〜!! と思ったのも束の間。
ブルペン脇でこの様子を見ていたピッチングコーチが相方に英語で「あんた、マエストリのファンなのかい?」と聞いてきました。
相方が「はい、日本から来ましたー!」と答えたら、
「アップが終わったら呼んできてやるよ。」
関係者でも何でもないのに、なんなんですか、この扱い。
あまりにもユル過ぎるわwww

そんな予期せぬ提案に「いえ、無理です!緊張し過ぎて英語話せなくなります!!」と動揺しまくる相方。
「折角呼んでやるって言ったのに…?」と言わんばかりに首を傾げつつ、再びグラウンド方向に視線を戻します。

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Intermission〜過剰なまでの情熱〜

「混雑しないうちに土産物買わないと!」ということで、試合終盤はコンコースを徘徊していた我々。
最後のシーンは3塁側スタンドの後方通路で観ていました。

目の前には偵察なのか勉強なのか判りませんが、イタリア代表の面々が観戦中。
その中に日本人らしき方も混じっていたもんで、もしかしたらマエストリも近くにいるのかな?と思って探してみましたが、姿は見当たらず。

すると、その日本人らしき方がこちらにチラチラと視線を送ってきます。
「何かしたかぁ〜?」と思っても心当たりがありません。

そしたらば…

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Twitter プロフィール
幕張在住の鴎さんたちによく殴られていますが、基本的には勇者青波Bsひと筋40年ちょっとの人。ひょんなことから台湾野球のエンタメ性にハマり、この数年は京セラ&神戸巡礼・国内遠征より台湾遠征の頻度が増えたような気がします。でもモノリンガルリーベンレン(※日本語しか話せない日本人)です。
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