野球、時々マスコット。

オリックス・バファローズを中心としたプロ野球観戦日記ですが、基本は球場に転がる小ネタと雑感を書きますので、試合の速報性とニュース性は殆どありません。居住地域の関係上、千葉ロッテマリーンズのネタも多く含まれます。 また、タイトルに関連しない雑記もたまに入りますのでご容赦を。

2008年02月

豚なし豚玉

先日、相方と広島焼きを食べてきました。
その日は無性に粉物が食いたくなり、「しゃぶしゃぶ食べたい」という相方を説き伏せて(?)行ったのですが、久々だと美味いですね。


で、粉物ついでに。

「公称・千葉出身」ではありますが、とかく味覚面は関西文化圏の影響が非常に強く、粉物と言えば「お好み(焼き)」や、そこから派生する「ねぎ焼」「いか焼き」。
もんじゃ焼きについては、先日まであまりいい印象がありませんでした。しかし、東京の下町育ちの相方に、もんじゃの店に連れられて、食べてみたならば「美味しいじゃあ〜〜りませんかbyチャーリー浜」ということで、ちょくちょく食べるようになりました。

さて、相方の勤務先に、マレーシアからの研修生が来ていたときの話。彼らに日本文化を体験させると言う高尚な目的ではなく、ただ単に「名物」を堪能してもらうと言う目的で、相方が彼らを月島のもんじゃ屋に連れてくことになり、その集いに便乗したんですわ。

ご存知の方はご存知かと思いますが、マレーシアと言うのはマレー系(イスラム教徒)、華僑系、インド系(ヒンズー教徒)に大別される多民族国家であります。人口の7割を占めるイスラム教徒は、豚肉を食べることが戒律で禁じられております。牛肉・鶏肉についても「ハラール」というお祓いをしているものでないと口にする事が出来ません。

そのときはマレー系の人達と一緒だったので、当然、彼らについては肉類のもんじゃやお好みはご法度。かといって、日本人がパクパク肉を食らっている姿を彼らに見せるのは人道的に問題あり。と言うわけで、キャベツオンリーのもんじゃや、いか玉など、とにかく肉の入ってないものを頼むことに。

ここでちょっとしたアクシデントが発生。店員さんが、よりによって、「豚玉」を持ってきたのです。勿論こちらから発注はかけておりません。その『豚肉』を目にしたとき、マレーの娘の表情が一変。「なんじゃこりゃぁ〜!?」(←原語はEnglishですよ。)といって、こちらを睨み付けるわけです。
英語の堪能な相方が、注文違いであることを伝えて事なきを得ましたが、日頃「宗教観」に非常に鈍感な「典型的日本人」は、秘かにびびりまくっておりました。

まあ、そんなこんなありながらも、皆でしっかりもんじゃを堪能し、彼らは非常に満足して帰途に就きました。

だけど、「典型的日本人」は物足りない。

…何故か?

「肉のないお好みなんて、『盛り場ニュース』のない日刊ゲンダイみたいなもんやん!!!」


おあとがよろしいようで…?

終電、ちょっといい話

今日の仕事帰りの終電車での話。仕事場から自宅の(ちょっとだけ)最寄駅まで小一時間、乗換なしで帰れるルートを使っておりました。

暇つぶしにケータイいじってたら、電源落ちよって、ケータイを雑誌に変えて、さらに時間つぶしをしておりました。

そしたら、静寂な車内に「着うた(R)」がこだましました(よくある電車内の光景ですな)。着うたケータイの主は、対面に座っていた外国人のおにーちゃん。彼、ipodを耳に突っ込んでた(←「突っ込んでるのはイヤホンやろ!」という突っ込みはいれないように)んで、電話を取るのに、イヤホンを外しました。

すると、その外したイヤホンから激しく音漏れがするではないですか。彼は、その音漏れも気にせず、電話を切ろうともせず、会話をしておりました。

「F○○k'n,son of a bi○×h!」と心の中で思うものの、口には出来ない典型的な日本人。じっと我慢しておりました。

ようやく会話が終わり、車内に静寂が戻って1分後。

膝をつんつん突かれる。

「What?」と思い、顔を上げると、先ほどのにーちゃん。


「……ボク、ウルサイ?」

と、すまなそうな顔をして問いかけてきました。

またまた典型的な日本人。「ここで“No”というと『やかましいわ、ボケ!』という意味になるんやったっけ…」とか何とか思いつつ、「OK」と反射的に返すしか能がなかったんですね。勿論、挨拶に笑顔は添えましたが。

ちょっと肩をなでおろした感のあるにーちゃん。自分のバッグをガサゴソとして、ヌガーチョコの袋を取り出すと。「お詫びのしるし」として2個差し出してきました。
「美味しいから食べてみ」と言わんばかりの笑顔付きで。

ここでは「いやいや…」という典型的な日本人にはならず、素直に受け取りました。彼が先にチョコを口に頬張り、OKサイン→サムアップで合図します。自分も真似するようにチョコを頬張り、同じようにOKサイン→サムアップwith笑顔で返します…というか、笑顔は自然に出たんですわ。

そうこうしているうちに、自身の降車駅に到着しました。握手するべきかどうか迷った挙句、結局「バイバイ」で別れました。

周りにも客はおったんですが、何故か対面にいた俺にだけそういう気遣い(?)を見せてくれたにーちゃん。余程不機嫌な顔をしてたんかな?と思うんですが…自覚症状はなし。

でも、こうやって素直に自分の非を認める姿勢って、最近の日本人にはないですよ。むしろ「逆ギレ」するのが最近の流行ですからねぇ。正直、彼の「すまない」と思う心が嬉しかったです。

久々に、「心温まる」というのはこういうことか、と実感しました。

ありがとうね、にーちゃん。

春一番

といってもアントニオ猪木の物真似やってるタレントの事ではありませぬ。
今朝も相変わらずの強風で、風に弱い東京外環鉄道(別名ギャンブルライン)は全線不通(午前10時現在)。お馬さん観に行く人は大変やろね。

春一番といえば、始まりましたね、オープン戦。Bsは黒星スタートとなりましたが、逆に吉兆かも。
去年はオープン戦白星発進・虎さんチームに(オープン戦は)負けなしだったですが、シーズン終わってみればベベタ。それ考えたらいい方向に向かう、と…ウルトラポジティブシンキングをしております。
先発の金子千尋はいい投球してたみたいですね。この金子や岸田といったBs世代の若い投手がローテを担えれば、希望の光が見えてくると思いますね。

世間は清原復活やら、カブラローズのクリーンアップに目が行きがちですが、イキのいい若手投手陣にも注目してみてくださいな。

最後の良心?

パウエルの二重契約問題、ようやく進展が見られたようですね。

今回は読売が絡んでないせいか、コミッショナー代行の「パ・リーグ会長勧告の事実上破棄」という判断が、妙にスパッとして気持ちよく感じます。まあ、根来さんも「代行」でなく、「コミッショナー」の時代に、これくらいのことをやってもらえれば、ここまで野球人気も凋落する事はなかったんではないか、とは思いますが。

まあ、一歩だけでも進歩したから、それはそれで良しとしますか。

あとは、元検事総長らしく、どうパウエル側とソフトバンクの「詭弁」を論破するか、だけが楽しみなんですが…Bsにとって「不当判決」にならんことだけを祈っております。


それにしても…

これ…

JPバブルヘッド









処分すべきか否か、非常に迷ってます。

現場復帰

10日ほどの暇(いとま)を貰い、沖縄まで飛んだのは丁度1週間前。
その暇が今日で終わり、明日から職場復帰します。

まあ、完全に「浦島太郎」状態になっているので、暫くリハビリ必要なんですが、そうも云ってられない事情があり…実はウチの会社は明日が年度〆なんです。

「年度〆に長期休日貰うって…」って思う方もいるでしょうが、まあ、ええやないですか。そんな会社なんですよ。別に年度〆だからって何するわけでもないし、とりあえず売るもの売っときゃ、何とかなるんでね。(細かい作業はいろいろありますけどね。)

まあ、なるようになるっしょ。(←都合のいい考え方。考え込んでもしゃーないしね。)

Bsキャンプ小ネタ集

今日の宮古島は北風が強く、ほんまにここは南国か?と思いたくなる程寒い。

我流キャンプレポートは、編集の都合上後日UPすることにして、画像のない小ネタを先にお送りします。

ゝ綯捗票剖欧襪戮掘
前回のブログにも書きましたが、今回の宿はBsと同宿。東館と西館があるこのホテル、東館はBsの貸切で、勿論、セキュリティの関係上、入口は分けられてます。しかし、意外なところで意外な人物に遭遇しました。

・一般客使用のメインロビーにて。村松有人外野手とすれ違う。
・大浴場にて。吉川勝成投手と鉢合わせ(球団貸切の時間は設定されてるが、俺が珍入したのではなく、彼が一般客使用可の時間帯に入ってきた。)
・朝食会場にて。中村勝広球団本部長が俺のすぐ後に入ってきた。球団関係者の会場は別に設定されているはずなんだが…。まあ、向こうも飯を喰うわけだから、と思い、話し掛けるのは控えてたんだが…一点だけ突っ込ませてください、本部長。
『お金クン』問題やら、カブレラ来日未定の件やらで色々疲れてはるのは解ってます(あの件については、悪しき前例を作らないためにも徹底的に闘って頂きたい)。

…だけど、バイキングの料理を、おしゃれキャット・マリーの絵のついた子供用のランチプレートに盛るのは止めましょうよ。


∩手応援歌
球場の外野席に行くファンにとっては必修科目と言うべき、あの曲たちです。メロディー自体は、試合のある日はほぼ毎日聞いてるから、嫌でも耳に残るでしょうが、こっち(スタンドのファン)が大声出して歌ってる、あの歌詞が肝心の選手に聞こえてるのか昔から疑問でした。

14日の練習中の話。サブグラウンドから鼻歌が聞こえてきました。

『♪己の力信〜じて〜、その後知らないよ〜』

声の主は阿部真宏内野手。隣にいた下山真二外野手の応援歌を歌ってました。

案外知ってるもんですね。続きを読む

我流キャンプ情報@宮古島市民球場

Miyakojima-Stadium

372日振りに帰って参りました。




10時、全体ウォーミングアップ開始。

Warm-Up




東北・北海道は猛吹雪でしたが、約2,000km離れた、ここ宮古も非常に寒かった。

ギャラリー

…客入りが。



選手・コーチ約60名。対してギャラリー、ざっと数えて15人。まあ、いつものことか…

Bsの場合は、一般客も練習メニューとメンバー表が貰えます。(今回は、警備のおっちゃんが「受付でメニュー貰い」と声をかけてくれた。因みに去年は球団広報の職員が報道陣用と一緒に配ってくれた。)

メンバー表キャンプインの時には載っていた、背番号50の「お金くん」こと、ダブルブッキング外国人の名前が消えておりました。


これが本日のメニュー。

練習メニュー選手は背番号で管理されてます。
BPというのはBatting Practice=打撃練習で解るんやけど……パチンコ?


その時間のグラウンド見たら、ロングトスバッティングやってました。

キャンプというのは、大所帯で効率よく練習するために、複数の場所で行います。

宮古島球場メイングラウンド
メイングラウンド






サブグラウンド
サブグラウンド





室内練習場
室内練習場





これらの施設が至近距離にあり、選手は行ったり来たりします。

普段、球場などでは厳重に柵やロープで導線が遮断されているのですが、ここでは選手も一般客も報道陣も同じように、同じ道を移動します。だから普通に選手とすれ違ったりする訳で…逆に普通すぎるが故に、サインのおねだりがしにくいんです。
元来、憧れの存在に対して積極的にアプローチするのが苦手なんで、他のファンに便乗してサインを戴くつもりで、色紙を事前に仕込んでいったものの、収穫はゼロ。誰も選手に声掛け(られ)ないんだもん。練習中はともかく、練習終了後も、どの選手からも「俺に近づくな」オーラが出まくりで…。

お互いが受身になってるのがアカンのかねぇ。

まあ、選手も「サイン書くよ〜」なんて、自分から売り込むわけにもいかんやろし。もーちょっと何とかならんかなぁ。30代のオッサンが単独で、しかも自分より年下の選手に「サインお願いします」というのは、結構辛いし、傍から見ても「痛い」もんやで。

まあ、サイン会やるにしても、居残り練習終了後に残ってたファンが10人に満たなかった状況だしねぇ…それも惨めな話か。


妙に寒さだけが残ったキャンプでした。

宮古といえば…

まず最初にお断わり。
「おまえは一日何回更新すれば気が済むんや?」とか、「暇な奴っちゃなぁ〜」とかお思いの方がいると思います。
これに対する私の意見はこれ。
「暇なんやからしゃーないやんか」
そりゃ、仕事を10日も休んでる(←合法的に)んやし、今回の道中も単独やから暇ですわ。まあ、心配せんでも、1週間後には更新頻度は確実に落ちますから。

さて、宮古といえば…の話。学生時代、よくコンパ(≠合コン)をやっていたのが「沖縄料理 宮古」という居酒屋。1階はカウンター、2階は座敷になっていて、座敷は毎晩、学生の「酒羅場」と化していました。今なら確実に出禁食らうと思いますが、当時は、学生の乱痴気騒ぎには非常に寛容な店で、一気(呑み)や放歌は当たり前、2階の窓から放○、なんてのもありました。
学生は原則として金が無いので、ビールは生でなく瓶だったんですが、そのビールが凄かった。
普通の飲み屋は、大体一社の1銘柄が基本ですが、ここはビールを頼むとサッポロ黒ラベルとサッポロラガーがアソートで出てきたんですわ。(流石にヱビスや養老ビール※は無かったけど)
ただ、肴は旨かった。現在ほど沖縄料理が(関東で)メジャーでなかった時代、ゴーヤチャンプルー・豆腐チャンプルー・ソーキそば・ミミガー・テビチ・アーサー汁等々、本格的なラインナップが揃ってました。しかも、焼そばを頼むと、その麺は「宮古そば」という徹底ぶり。また値段も一皿300〜500円と、非常にリーズナブル。
考えてみたら、学生にしては良いもの食ってましたなぁ…と、おセンチな気分(死語?)になった宮古島の夜であります。


(※『養老ビール』:居酒屋『養老乃瀧』の専用ビール。製造元はサッポロビールで、『サッポロ黒ラベル』のラベルロゴの「SAPPORO」の部分が「YORO」になっているのが特徴)

んみゃーち!宮古島

千葉を出てから9時間、ようやく本日のお宿に着きました。

 
 


そう、解る人には解るし、そうでない人には普通のリゾートホテルでしかない「ホテルブリーズベイマリーナ」。今回の宮古島来島の目的はただ一つ、バファローズのキャンプ見物です。で、それとホテルが何の関係があるかというと、バファローズの宿舎がここなんですよ。

こんな格好

 
 

(因みに時価五万円のプロモデルグラウンドコート)


で、ホテルに乗り込んだもんだから、ホテルの人はすぐ解り、部屋まで案内の最中に色々教えてくれました。
「選手は普通に館内を歩いている」
「館内でサインを貰ってもOK。(色紙もボールもペンも売店で売っている)」
「コリンズ監督は冗談好き」
等々。こっちがプライバシーやらセキュリティ云々の問題があるんでないの?と尋いたら、「優しいんですね。」と返される始末。挙げ句の果てには「選手のみなさんは喜びますよ。」ときたもんだ。
何故か?一般の宿泊客には気付いて貰えないんだそうな…。
いくら不人気球団とはいえ…………これでいいのか?バファローズよぉ。

いざ宮古へ!その2

当初予定時刻より40分遅れで那覇空港着です。当初は途中下車してぷらつこうと思ったんですが、乗り継ぎのリードタイムがそんなになかったので、おとなしく待合室で待ってます。
 
着いて真っ先に買い求めたのが『さんぴん茶』。

昨年沖縄初上陸を果たしたときから、すっかりハマってしまった一品です。
まあ、簡単に言えば茉莉花茶なんですが…内地では沖縄物産展くらいでしか出回らない(茶葉でなくペットボトルがね)このお茶、前回は5本くらいまとめ買いしました。ところが数ヶ月後、会議で出かけた会社の本部事務所の自販機に、何食わぬ顔して並んでたんですわ。何でぇ〜?と思いはしたものの、未だに理由は解りません。
 
すっかり…

閑散としたロビーで、もうちょっと待つことにします。
Twitter プロフィール
幕張在住の鴎さんたちによく殴られていますが、基本的には勇者青波Bsひと筋40年ちょっとの人。ひょんなことから台湾野球のエンタメ性にハマり、この数年は京セラ&神戸巡礼・国内遠征より台湾遠征の頻度が増えたような気がします。でもモノリンガルリーベンレン(※日本語しか話せない日本人)です。
Archives
記事検索
Recent Comments
タグクラウド