5月25日 神戸総合運動公園サブ球場 約100人
ファーム交流戦
06|000 200 011=4
Bs|062 201 100=12
（特別ルール）
【勝】近藤
【敗】西浦
1年振りにやってきましたサブ球場。
ウェスタンの公式戦ではないので，チケットレスでの入場であります。
…無料開放、ってやつですね（笑）
サブ球場といえば、名物がこちら。
「おかもとのカレー」
グリーンヒルホテル神戸の総料理長の名を採ったこのカレー、もはや球場飯の範疇ではありません。
牛スジ肉が溶けるくらいに煮込まれ，カレーなのに上品な甘さを持っているという不思議な味。
何故これを一軍の試合で出さない？と思ったんですが、逆に手間隙掛かり過ぎて大量生産には向かないんでしょうね。
さて、
そのカレーのレトルトパック(2人前)を買うと先着100名にもれなく井川慶の直筆サイン色紙をプレゼントするという企画があったもんで、ついつい購入してしまいました。
ただ、ここで一つ問題が。
「レトルトパック」というから、ボ◯カレー式の真空パックだとばかり思ってたら…冷凍だったんですわ。
宿には冷蔵庫もない(寝るだけなんでカプセルホテルにしてました)上に、帰宅は翌日の晩。なんぼ保冷バッグにいれてくれたとはいえ、傷む可能性は非常に高い状況。仕方ないので、1,000円でサインを買ったと思って、カレーはダメになる事を前提に一応持って帰る事にしました。
さて試合。
相手が独立リーグということもあり、Bsは育成メンバー中心のラインナップだったんですが、その構成で先発が
近藤一樹というのはちと寂しかったですね。
横浜の球団に移籍した某左投手に「ひらがなキャラ」にされたのも今は昔。プロ選手は活躍してナンボというのをまざまざと見せつけられた気がしました。
2イニングスを2安打1四球の無失点に抑えましたが、実績を考えれば「当たり前」ですわね。こんな所で投げる投手じゃないんですから。早よ上に戻ってほしいもんです。
一方、打つ方は2回、打者一巡の猛攻と相手の守乱で6点を先制。こっち(神戸)に来ないと拝めない、育成枠ルーキーの稲倉大輝(#118)、
柿原翔樹(#119)の動く姿を観られたのは良かったですわ。
そして、育成枠と言えば…
かつてのドラ1が揃い踏み。
まず、
延江大輔(#117)
昨年は平野→岸田の前を期待された「瀬戸内のランディ・ジョンソン」ですが、この日も課題のコントロールが定まらず、1イニング2失点という結果。
次に
甲斐拓哉(#121)。長いこと怪我に泣き、背番号を同期の西勇輝に取られるという屈辱を味わった右腕。こちらは1イニング無失点で凌ぎます。
そして、
小林賢司(#129)。
個人的には、自分と誕生日が同じ(7月3日)ということで期待しておった選手。後の予定（この次にアップ予定のネタ）があったので、ブルペンのみで実際の登板を目にすることはできませんでしたが、こちらも1回2失点だった様子。
何れも崖っぷちに立たされている投手たち。少しでもかつての輝きを取り戻してもらいたいものです。
ここまで雨は降ったり止んだりを繰り返していたのですが、小林賢司の写真を写した直後に雨脚が強くなり、ついに傘を取り出す羽目に。
そして時間は午後3時前。先に記した「後の予定」の時間が迫ってきたので、サブ球場を後にして総合運動公園駅前広場に向かったのでした。
【後日談】
日持ちが心配された件のカレーでありますが、帰宅直後に火を入れ直して食べてみたところ、腹を下すこともなく無事だったことを報告しときます。
相手が独立リーグということもあり、Bsは育成メンバー中心のラインナップだったんですが、その構成で先発が
近藤一樹というのはちと寂しかったですね。
横浜の球団に移籍した某左投手に「ひらがなキャラ」にされたのも今は昔。プロ選手は活躍してナンボというのをまざまざと見せつけられた気がしました。
2イニングスを2安打1四球の無失点に抑えましたが、実績を考えれば「当たり前」ですわね。こんな所で投げる投手じゃないんですから。早よ上に戻ってほしいもんです。
一方、打つ方は2回、打者一巡の猛攻と相手の守乱で6点を先制。こっち(神戸)に来ないと拝めない、育成枠ルーキーの稲倉大輝(#118)、
柿原翔樹(#119)の動く姿を観られたのは良かったですわ。
そして、育成枠と言えば…
かつてのドラ1が揃い踏み。
まず、
延江大輔(#117)
昨年は平野→岸田の前を期待された「瀬戸内のランディ・ジョンソン」ですが、この日も課題のコントロールが定まらず、1イニング2失点という結果。
次に
甲斐拓哉(#121)。長いこと怪我に泣き、背番号を同期の西勇輝に取られるという屈辱を味わった右腕。こちらは1イニング無失点で凌ぎます。
そして、
小林賢司(#129)。
個人的には、自分と誕生日が同じ(7月3日)ということで期待しておった選手。後の予定（この次にアップ予定のネタ）があったので、ブルペンのみで実際の登板を目にすることはできませんでしたが、こちらも1回2失点だった様子。
何れも崖っぷちに立たされている投手たち。少しでもかつての輝きを取り戻してもらいたいものです。
ここまで雨は降ったり止んだりを繰り返していたのですが、小林賢司の写真を写した直後に雨脚が強くなり、ついに傘を取り出す羽目に。
そして時間は午後3時前。先に記した「後の予定」の時間が迫ってきたので、サブ球場を後にして総合運動公園駅前広場に向かったのでした。
【後日談】
日持ちが心配された件のカレーでありますが、帰宅直後に火を入れ直して食べてみたところ、腹を下すこともなく無事だったことを報告しときます。
